MINECRAFTで少し効率厨になった話

オタク語りのアドベントカレンダー3日目の記事です(大遅刻)

にゃんぱすー!ご無沙汰です、HTRNです。
本業の物理の話はさておき、今日はマイクラのお話をします。

最近お仕事もかねて(?)統合版のRealmsでマルチプレイをしているのですが、ずっとJava版をソロでプレイしていたために仕様の違いやラグでまともに戦闘ができない状態に。特に盾の使い方が違うのがキツイ!
元々のプレイスタイルは「昼は農牧、夜は戦闘、時々ネザーの鬼整備」だったのですが、心機一転「採掘&整地&効率化、ついでに建築」にチェンジしました。
マルチなので村の整地はかなりの規模で行い、建築や各種施設を作れるスペースを確保。資源を支えるために鉄やコンブなどの無限化はもちろん、防具やツールに狙ったエンチャントをするための司書収容所交易所もつくりました。

▲雑に収容される司書たち。厳選はほとんどやってない


ここで気づく。火薬とサトウキビが足りない!火薬はTNTやロケット花火に、紙は交易や本、ロケット花火に使います。エリトラ入手と村の拡大、交易所の開業に伴い、これらの不足が顕在化しました。
火薬に関しては、クリーパートラップ(以下クリトラ)を作って対応。統合版限定で使える、ピストンでトライデントを動かす処理装置(通称ピストラ)を使って、クリーパーの処理と経験値稼ぎの両方を自動で行うことができる施設をつくりました。
サトウキビは、ほかの作物と一緒に最初期に畑を作っていたのですが、Realmsの演算距離の問題でなかなか育たず、収穫も面倒です。
そこでクリトラの近くに全自動サトウキビ収穫機を作ることを思いつきました。
演算距離内に作れば、放置で火薬と紙と経験値が集まる神仕様。モブは湧かないのでクリトラと競合することもありません。(自動化施設を作るのは初めてで、処理や挙動をあまり理解していません。もし問題があれば教えてください。)
ということで、実際に作ってみました。

▲ググって出てきたものを丸パクリ。統合版とJAVA版の違いには気を付けよう!(1敗)

結果は大成功。無事に火薬・紙不足問題が解消されました。
実装間近といわれる自動作業台と組み合わせれば、様々なものを自動で作れる施設にメガ進化できることでしょう。

書くことが尽きたので、今回はここまで。


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