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話すことの魅力

話すことの魅力

会話をしていて
なんとなく相手に矢がささってないなぁとか、ふわっとしたこの感じ伝わらんかなぁとか、思う事ないですか

自分と相手では、ものの見方・捉え方、認識する力など
色んな”違い”があるとわかっていても
それでも人は「伝えたい」という「欲」を持っているということ自体 すごく面白いと思いませんか。

伝えたいことが伝わると、
スッキリしたような
伝わらないと、もやっとしたような
語ってたやすく掴めるもんでもないなぁとつくづく思うのですが、
みなさんは伝えたいこと上手く伝えることが出来ていますか?

まず考えず
ダラダラと出てくることをそのまま
外に出してみて
音の跳ね返りで空間を認識するように
壁ここかなーって思ったら 目の前に硬いもの可動式で出てきて鼻ぶつけたーとか、
うそーここ意外と広ーいとか、
カードをすすすすーっと滑らせてみて
相手の陣地がそれで変わるようなゲームみたいな人もいたりで 
こわごわ色々な世界を確かめて
トライアンドエラーを繰り返していくみたいな
ことが話すことなのだと思ったり(思わなかったり。)

トークする相手は、少しの”違い”を気づかせてくれたり教えてくれる相手だと
第三者に伝えるという面においては 結果出やすい気もします。
また、お互い良いところ引き出したり、苦手な事を補い合ったりも話すことの魅力だし
似たもの頭でつながって、
色の変化や物体に近い豊かな想像をもたらしてくれることもあったりして。

いずれにせよ話し相手というのは大事にしたいものですね。

おわり

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