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【ヴォーゲル水晶】ハリーポッターと逆で、息を吸う時に魔法をかける!?

ハリーポッターは呪文を唱えるので、息を吐いているけれど

ヴォーゲルカットクリスタルを、ヴォーゲル氏の古い動画を観ながら使い始めました。
腰や傷の痛み、肌の乾燥が軽減するなど、ちょっと驚く体験が続いています。

水晶を持ってグルグル回しながら、魔法使いが杖を使っているみたいだなと思いました。
でも魔法使いって、呪文を唱えながら杖を向けるから、きっと息は吐きながらですよね(笑)。

ヴォーゲル氏の動画(ひとつ前の記事)を観たり、自分で真似して水晶を使ってみると、
息を吸うときに痛みなどの症状が消えていく、つまりヒーリングが起きているのが分かります。
そして、深くゆっくりめに息を吸い上げた後は、鼻から鋭く「フン!」と吐きます。このときにヒーリングを患者に固定するようです。

息に意図の情報が入っているという考え方

これは以下の動画の前半にあったのですが、
ヴォーゲル氏は吸う息、吐く息が電磁気的な性質を持っていると話しています。(Dr Marcel Vogel - Therapeutic use of Crystals - Part 1)

人はご存じのように酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すのですが、それだけではなく、吸うときにはプラーナ(気)を取り込み、吐くときには思考の情報も吐き出している。
呼吸にはかすかに電荷があり、それは吐く息と吸う息で電荷が逆になっていると述べています。
ただ、どちらがプラスでどちらがマイナスなのかはその動画では言っていないようです。
また、これら普通のゆっくりの呼吸以外に、パルス状の急激な「フン!」という吐息をヒーリングで使います。この息は電磁気的な性質において特別な効果があり、まるでレーザーのようであるということです。そして、情報を遠くまで届けることができ、エネルギーを別のものに転換する力があるというのです。

これらのヒーリングは身体に向けてというより、身体を包むエーテル体(オーラのようなもので、身体を保護したり、何らかのエネルギーや情報ができりできるとされる)に対して行うそうです。
そして水晶は水が凍るときの結晶と共通点があることに気づき、水晶に「○○を治療したい」という意図を入れ、水晶をグルグル回転させたり上下に振ったりして、情報を大量に増幅させ、パルス状の短く鋭い吐息で患者に固定するようです。

ヴォーゲル氏は書籍を出版せずに逝去。
「植物と人のコミュニケーションについて」という、やはり超科学的な内容の研究については出版物があるのですが、その後の過程で出会った水晶についての出版はされていません。
講演記録やラジオ、TVの出演だけです。
水晶のヒーリングに関する情報がまとまっているわけではなく、あとは追悼文や水晶販売サイトで多少まとめられているのみです。
膨大な発見や無数の分野の学習に基づいており、noteで分かりやすく並べて説明するのはなかなか難しいですね。

愛妻家のヴォーゲル氏
余談ですが、ヴォーゲル氏は大変な愛妻家であり、自分のラボにこもって研究に没頭する間は妻と離れているけれども、必ず毎日妻と話す時間を取ることは大事だと述べています。大好きな妻と出会ってはや40年以上、女性とは何なのか未だに勉強中だとリスナーを笑わせています。
IBMの研究開発者であったのに、私財を投じてヒーリングの研究に打ち込み、心臓も弱かったらしく生涯で何度か死にかけたヴォーゲル氏のことですから、妻は苦労しながら一生懸命支えたことだろうと思います。子ども達もいたようです。




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