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ボクの中身

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#HSP

なにかしたいのに、なにをしていいかわからない。

なにかしたいのに、 なにがしたいのかわからない。 どこかに行きたいのに、 どこに行きたいのかわからない。 モヤモヤする。 こんなんじゃダメだと思う。 なにかしなきゃ 焦る。 こんなことしてていいのか、 一日なにもしないでいていいのか、 こんなんでやっていけるのか、 こんな人間でいいのか、、、 苦しい。

自分に振り回される

自分についていけない 自分の感情に振り回される 今日も自分の感情がコントロールできなくて 大喧嘩をしてしまった。 こんな自分がいやだ この先誰ともうまくやっていけない。 本当の自分を出せばいいとか言われても それでうまくいくなんて全然思えない。 そんなことしたら今よりもっと人が離れていく ただでさえ友達いないのに もう寂しくて死んでしまう。 どうしたらいいんだ こんな自分なんていなければいいのに。 感情を全部なくしてしまいたい。

人の不幸が大好き

ボクは人の不幸な話が大好き 人の悩み(弱み)を知るのが大好き 安心するし、優越感もある。 最低な人間なのかもしれないけど 楽しいから仕方ない。 基本的に人のことには興味は薄いけど 特に幸せな話や、平凡でほのぼのした話は かったるくて聞いていられない。 火曜サスペンスや、土曜ワイドみたいな話が 大好き。 昼ドラみたいな話が大好き。

雑に扱われるのはイヤだ

ギブアンドテイクが崩れると 調子が悪くなる。 自分が大事にされていないんじゃないか ただ利用されてるだけなんじゃないか 与えて分が返ってきてないと感じてしまうと 地の底に落ちたように立ち直れなくなる。 自分の思いをうまく伝えられないし 頑張って伝えても思ったような返事が返ってこない それどころか逆にもっとどん底に突き落とされる。 自分が崩壊してしまう。 これまでのこともこれからのことも 真っ暗。 ボクはなんのために生きているのだろう? ボクはなんのために頑張って

矛盾。

ひとりになりたい だけど ひとりは寂しい ひとりになったら自由 だけど ひとりになったらなにをしたらいいかわからない 縛られるのはイヤ だけど 縛られてないとなにをしたらいいかわからない 自由には不自由が必要 不自由があるから自由がある 自由があるから不自由がある ひとりになりたいけど ひとりはイヤ 矛盾。

お母さんへの手紙

お母さん、 ボクはあなたの期待に応えられていますか? ボクのことが嫌いじゃありませんか? ボクのこと本当はいなければいいのにって思っていませんか? 学校行けなくてごめんね 何度も何度も車で送ってくれたのに 結局卒業式にも行けずにごめんね。 お母さんも仕事忙しかったのに ごめんね。 いつも家にいてごめんね いつもご飯用意してくれてありがとう。 もっとお手伝いしたかったけど ごめんね。 結婚できなくてごめんね お嫁さんもらえなくてごめんね 内孫抱かせてあげれなくてごめんね

「やり始めたら最後までやりなさい」 親からもらった呪いの言葉

なにをやっても続かない なにをやっても中途半端 本を読んでも最後まで読みきれない ジャムもドレッシングも ほんのちょっと残ったのが冷蔵庫にたくさん入ってる。 昔から 『やり始めたら最後までやる』ができない。 子供の頃は、ただ親に反抗してるだけかなって思ったけど どうやらそうではないみたい。 続かないし、 もうちょっとってなると途端に興味がなくなる。 こんな自分と一緒に暮らしてる人も大変だろうけど 実は本人が一番大変。。。 どうにかならないものか。 『やり始めたら

自分の中じゃなくて 誰かの中に答えを探している

自分がなにを考えているのかわからない なにがしたいのかわからない どれが本音なのかわからない ずっとずーっと自分をごまかしていた 本当に思っていることを口にしたら バカにされる、間違ってるって言われる、 無視される、勘違いされる、 なぜかそんなふうに思い込んでて 子供の頃から自分の思いを口にすることは ほとんどなかった。 そんな生き方をしてきたから 大人になって、少しの自由を手に入れても 自分のやりたいことがわからない。 自由になんでもやっていいと言われても なにをや

もしもコロナ禍の中学生だったら

8月31日の夜はイヤ 学校行ってた時も、行ってなかった時も イヤだった。 今はもう関係ない もういい歳なのに なぜかいまだに優越感を感じている。 ボクは学校に行きたいなんて 一度も思ったことはなかった。 もしもこのコロナ禍の時代に 中学生だったらどうしていただろう 学校に行かなくちゃいけないプレッシャーがなくて 人と積極的に接触しなくてよくて めんどくさいイベントも全部中止で いろんなことがリモートで済ませられて 外出も制限されて、 なんかとってもラクで楽しそう

自己紹介

ボクはHSP(繊細男子)でLGBT(同性愛者)。 小さい頃から周りとの違和感を感じていた。 自分はとってもすごいとも思ったし 自分はどうしようもなくダメだとも思った 「みんなみたいに楽しくしていられたらいいのになぁ」 って、ずーーーっと、ずーーーーっと思っていた。 心の勉強をして、HSPというものを知って 今また新しいスタートを切りたいと思いnoteを始めました。 ボクは何をしたいのか、何をしていけばいいのか どう生きていったらいいのか そんな葛藤をここに残していき

繊細男子の悩みはつきない

これまで色々な勉強をしてスキルを身につけてきた 自分との向き合い方や自分を知るということも。 でも、ふと思い返してみると 「自分を知る」「本当の自分を知る」 ということを果たして本当にしてきただろうか。 目の前にあるものにずっと合わせてきただけのような 今思えばずっと「その場しのぎ」だったような。 その「その場しのぎ」が積み重なって とうとうしのげなくなってきた。 本当の自分ってきっと 自分が思ってるよりもすごくて 自分が思ってるよりもちっちゃい。 実はどっちも自分

生きる意味

こんな自分で生きていけるのか 今日まではなんとか生きてこれたけど この先、生きていけるのか そんなことをよく考える そういえば、学校に行ってなかった中学生の頃 ボクは大人になんてなれるずに 死んでしまうんだろうって思ってた。 何をやってもダメ 人とうまく交流できない 稼ぐこともできない 五体満足なのに すぐに疲れてしまって 好きで始めたことも すぐに嫌になってしまう。 もう疲れた。 こんな自分に疲れた。 だからと言って 本当に死んでしまおうとも思えない 死んだところ

なんでもできるけど、なにもできない。

なんでもある程度はできるようになる。 だけど極めたことは一度もない。 これがずっとコンプレックスに感じている。 器用貧乏? ある程度できるようになると すぐに飽きてしまう。 いろんなことに興味を持ってしまうし 気が逸れてしまう。 ひとつのことを極めようと思って頑張っても 楽しくないし、もう興味と好奇心がないから うまくいかない。 そんな自分が嫌い。 ひとつのことを極めてる カッコいい人になりたい。