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星マリア先生の新作『新月の雫』記念記事。新しい時代を創るクリエイター様・読者様へ。

無理な誘導の広告記事ではないので、ゆるりとご覧ください☆

今回は、星マリア先生の自伝的官能小説『新月の雫』の感想+αを書かせていただこうと思います。

【1】私から見た、星マリア先生

マリア先生のnoteは昨年から拝読させていただいており、実は2019年7月のバースデーの際も、私はちゃっかりコメントしていました。

う~ん、綺麗だな・・・。それなのに「胃弱」という飾らない書き込み。深紅の薔薇のイメージですが、控えめでおっとりした雰囲気でもあります。YouTubeをご覧になった方は何となく分かると思います(^^ゞ

(めがね美女(^^ゞ こんなめがねが欲しいですm(_ _)m)

【2】『新月の雫』を拝読して

さて、【2】は先月リリースされたばかりの新作『新月の雫』のレビューです。

R-18 18歳未満の方は購入をお控えください。過激な性描写が出てくる官能マガジンとなります。 性描写が苦手な方は購入をご遠慮ください。

ご留意事項にもあるように、性描写は過激でした。しかし、下品には感じませんし、読了後も浄化されるような感覚が残りました。

登場人物の魅力は勿論のこと、それを描写する文章がたおやかです。漢字づかいも円熟していて艶があります。

長い年月をかけ、ご自身の言葉を紡いで来られたのだろうなと感じます。(←文学的な切り口ではなく、ネットにかじりつきセラピストになった私の感想です^^;)

さて、マリア先生の自伝的小説を読み進めるうちに、私までタイムスリップしてしまいました。年月も場所も・・・。舞台は日本とアメリカ。音楽に誘われます。

私は、第一話から物語の「マリア」に翻弄されてしまい、まるで実らない恋をしているような気持ちで読み進めていました。

・「マリア、どうして?自暴自棄になっていない?」(※心が小説の中に入りこみ、呼び捨てにm(_ _)m失礼しました)

・「正負の法則というものは、やはりあるのだろう。美、豊かさ、才能を持った女性の試練を垣間見た気がする」

なんて思ったり。

有料記事のため、詳細に触れることができませんが、お子さんが出てくるシーンにとても癒しやパワーを感じたことが印象的でした。そして終盤、魂が安堵し発光するような体感がありました。

全体を通して描かれる濃厚な愛の交わり。未体験の分野もありました。どうやったら私もそのように振舞えるか、ちょっと研究しました。結果、パートナーに物凄く喜ばれました^^

女性の方「私には出来ない」なんて思わず、雰囲気を取り入れてみるとよいと思います(^^ゞ

ちなみに、「あとがき」も滅茶苦茶カッコイイです♪(ちょっとミーハーにも楽しめますよ💗)

【3】マリア先生、そして新しい時代を創るnoter様たち

マガジンを拝読していく中で「マリア先生は、さぞかし嫉妬されただろうな~」と思いました。(※私は女性にも恋をしますので、また違った視点となります^^; )

ふと、このツイートを思い出しました。

美・才能・癒し・色香・海外での経験など、沢山のものをお持ちのマリア先生に、当時の同業者さんは心のバリアを張ってしまったのでしょうか。

妬み嫉み、そして自分より沢山のものを持っていると感じる人が目の前に現れたとき、自分の存在価値が不安になり、対象となる人の悪そうな面を(憶測で)探すことで安心する・・・といった人間の複雑な心理もあるのでしょう。

ちなみにそれが「悪」という訳ではなく、私も昔、「幸せそうな家族」にスーパーなどで遭遇するだけで目をそらし耳をふさぎたくなり、部屋に帰り一人で大泣きしていたときもありました。まあ、ボロボロでしたね^^; 今は私も安定し、ささやかですが幸せの中に居ます。

人間、どうしようもなくつらいときもあります。そんな時、できるだけ自他を攻撃せず、どうか着実に癒されますよう、そして全て報われるようなよき日が来るよう、私からもお祈りしています。

時代は少しずつ変わって来ましたね。中々大変ではありますが、クリエイター様たちは日々新しい時代を創っています。

■それぞれの魅力が開花する時代(願いを叶え合う)
■敵味方・善悪で裁かない時代(戦争から安寧へ)
■正負の法則、陰陽の法則があること(正ばかり起きる人はいない)
■在り方革命(←皆様ご存知、フジミドリ先生です^^)
などなど・・・

【4】マリア先生の自伝的官能小説のおさらい

ドラマティックで官能的。「性や命について、そして現代のルールではタブーとされてしまうような魂の愛、それを体験した上でのソウルメイトについて」など考えさせられる作品なので、ご多忙時ではなくお休みの日などにゆっくりと読まれることもおススメです。

なお、有料マガジンを購入してもクリエイター側にnoteニックネーム以外の個人情報が伝わることはございませんので、安心してお読みただけると思います。

■小説は、こちらを先に読むと分かりやすいです^^

■『緋色の三日月』の続編。最新作のマガジンです。

他にもありますが、今回はゆったりと書かせていただきました(ㆁωㆁ*)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ゆり葉より

■恐れ入りますが、こちらのゆり葉お仕事アカウントは現在コメント欄をお休みさせていただいています🍀
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