シュチタ一気見

シュチタを一気見しまして。

ホソク → ジョングク → ソクジン の順番で愛らしいBTS愛を浴びた。

ソクジン回の最後あたりで一気見ならではのことに気づく

MCのユンギさん、
「要するにBTSってまじで最高」
って話を永遠に角度変えて(それぞれのメンバー視点で)語っているな…と。

ホソク回では、ソロデビューの皮切りをしたことの労い、ダンスリーダーという存在への感謝、ホソクペンとしては代弁してくれてありがとうと言いたくなるほどでした。
ありがとうございます。

そしてホソクのMBTIがJJJJであるとするならば、私はJPPPくらいの人間ですので残り3つのJに憧れと尊敬を抱き、人生計画へのやる気(だけ)が上がるのでした。

「あの時は、そうするしかなかった」

眠れていなくても、今日が公演なのか、自分がどこにいるのかすら怪しいほど多忙でも、
仲間がいるから頑張ってこれたという言葉はすごく印象的で、アイドルという仕事の特殊性だと思った。

ただの会社員の私は、すごく忙しいことはあっても、例えるなら「いつどこでどんな公演をするのか」を考え、作り、計画し、これが自分の会社にどのような還元をしてくれるのかを計算するのが仕事なのでどれくらい忙しいか、いまの現在地はどこなのかを図れるし、物事全体を推進する側にいる。

彼らはもはや彼らにとってブラックボックスと化した全体計画の中でポイント的にある花火を大きく打ち上げることが仕事であり、その花火が美しく弾けることを、スタッフは祈り、ファンは期待している。

そして美しくあれるように日々、ダンスや歌の実力を磨き、体を維持し、曲作りをする。

学生の頃、アイドルがスタッフに感謝する場面をきれいごとだと思っていた。(ひねくれている)
あれは、モノホンの感謝であると今ならわかるようになった。大人になったのかもしれない。

大人になったといえば、ジョングクに対してユンギがずっと言っていましたね。
いつでもニコニコしていて、カメラにジョングクの笑顔が映るだけで溜息まじりにこちらまで笑顔になってします。本当に完璧な人だと思う。

仕事でもプライベートでも、チームの中で一番若いことが多い私はジョングクのような黄金マンネになりたいのだ!!!

「ジョングクが幸せならいいよ」

そう思わせる、年下としての天才。
それには不器用なほどがむしゃらな努力家な一面が大きく影響しているだろうな。すごいなあ、本当に。
ユンギの10憶分の1のジョングクしか知らないと思うけど、ジョングクが自分のことを見つめてへこみすぎずに好きなことをできるようになった成長幅はなんとなくわかる。

>>>

3連休の最後、今日はお留守番なのでゆっくり家にいた。
あまりにも、のんびりとしている時の流れに、明日からの目まぐるしい日々に自信をなくす。

単純なオタクは、彼らが昔死に物狂いで仕事していた思い出話を見て、
思い出になるぐらい頑張ってもいいなあ。やりたいことだしな。
と穏やかに奮い立つのです。
今日も力をくれてありがとうね~~~~~