進撃のWEEK DAY１
はじめまして。
寺田と申します。
歌手を経てアイドルなどの音楽やヒーリング音楽のプロデューサー、全国展開の婚活サロンを経営しています。
この度はこのような貴重な機会を設けてくださり誠にありがとうございます。一週間で最高のビジネスを構築する5日間！
とても楽しみに参加させていただいています。
どうぞ宜しくお願い致します。
自分理念の設計術・生きる軸を見つけよう
Day１では、経営の理念の作り方をビデオ学習で学びました。
ワークに沿って理念の確定をしていきます。
１．自分の過去の沿革の振り返り
小学生～大学時代
小学生の時は、
明るい子供でした。度がすぎるところもあり親も大変だったそうです。
中学生の時は、
都内で偏差値が1位の都立の学校に通っていました。社会で82点をとっても成績はCで、やっても無駄という思いがでてきてしまい勉強をしなくなりました。
部活でチームプレイの大切さを学びました。
３年生の時に学年10位以内の友達ができてそこから一緒に図書館で勉強して良い成績をあげることになります。
勉強がどんどん楽しくなっていくようになりました。
「歌がうまい」と周りから言われていて、中学生～高校生まで音楽の実技の
テストはずっと学年１位でした。
高校生の時は、
進学高校ではありませんでしたが中学生の時から「勉強はやればできるようになる」ということを学び３年間学年１位をキープをすることができました。
音楽は、学校のイベントの音楽祭などで代表で大きなホールで歌わせていただく機会がありました。
市場調査会社やコンビニ、配膳などのバイトを通じて、自分でお金を稼ぐことのありがたみ、そして自分で稼いだお金は大切なことに使おうという気づきもありました。
大学生の時は、
勉強をがんばりながら将来のことを考えていました。
なにがしたいかわかりませんでした。
友達と合コンや旅行など楽しく過ごしていた記憶があります。
何をしたいのかわからないまま就活をして大手塾の営業部署に入社しました。
就活も卒論も早々に終わり、時間がありあまっていてジムに通うようになります。そこで音楽やエアロなど自分にとって音楽に関わる仕事をしたいと思うようになり、今の自分の軸になっている経験をしました。
ＯＬ時代～現在
営業職は本当に大変で一か月あまりでリタイヤしてしまいます。その後大学時代にもバイトをしていた市場調査会社の調査員に調査内容を大きな会場で説明するモデレーターのお仕事やウグイス嬢など声を使った仕事を通して、声を使った人前に出る仕事が合っていることに気づきます。
２年でＯＬはやめてバイトをしながら歌手を目指しました。
2005年にビクターよりダンスミュージックでデビュー、その後参加したアルバムなどはいずれもｉＴｕｎｅｓストアの３位以内にランクインしまして、印税の仕事は自分の時間ができるという事に気づきます。
音楽プロデューサーもはじめましたが、売れても音楽だけで食べていくことが大変で、婚活をコンサルタントをはじめました。
何かを企画して一人ではなくチームで頑張っていくことが豊になることも知りました。
今後は音楽で人を癒したい、社会に貢献したいと思っています。
２．方向性の再確認
キーワード１ 本質
有名なドラマのセリフで「事件は会議室で起きているんじゃない！、現場で起きているんだ！」というセリフがありました。
情報過多の昨今ではありますが、現場で体験した情報には「本質」を経験することができました。
本質をしっかり理解し、プロジェクトを進めていきたいと思っています。
キーワード２ リーダー
学生時代の部活やイベントに参加している中で、にリーダーはいつも存在していました。
リーダーによってそのイベントの良し悪しの大半が決まることを経験しました。リーダーとしても質をあげていくことが大切だと思います。
キーワード３ 感情
人は感情によってものごとを決定している。
高級車にのりたい、ブランドのバッグが欲しいのも満足という「感情」を買っていると思います。
知り合いの億万長者の方は、億の案件も軽々にも決めてきます。「なぜそのような案件を決めることができたか」尋ねてみたところ、「社長さんに気に入られることが大事」と仰っていました。
人間は感情の生き物と思います。
キーワード４ 仕組み
仕組みづくりができているとブレることなくプロジェクトが進んでいく。
キーワード５ 感謝される
人間関係においてメリットしか考えていませんでしたが、人に親切にしてお礼を言ってくださるととても良い気分になることができました。
人間関係のはじまりは「ギブ」からということを学びました。
３．理念の設計
悩み事を通じて、解決したい。
音楽を通じて感謝される仕事をしたいと思っています。
医学博士の方をはじめ、音楽のあらゆる分野のプロの方（外国人講師を育成も含む）とオンライン音楽学校のアプリを作りたい。
上記の事から、わたしの経営理念は、
「ストレス軽減、能力開発の音楽の提供やプロを育成することにより、戦争のない社会づくりに貢献したい」
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