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資金0から居酒屋さんを作る!

2月2日

こんばんは、ギルドマスターのぴろきんぐです。

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『資金0から居酒屋さんを作る』
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今日は『資金0から居酒屋さんを作る』というお話をしたいと思います。


僕は今、42歳のフリーターです。

32歳になった頃から投資に興味を持ち始めました。

投資に関する勉強を多少してみて「いつか自分も投資をするぞ!」と意気込んでいたのですが、なかなか行動に移せない…。

僕は、ずっと飲食業をやっていて前は自分でお店を持ちたいと思った事もあったのですが、接客をやってるうちに横柄なお客さんと接するうちに段々と接客が嫌いになっていきいつの頃からか自分でお店が持ちたいとは思わなくなってしまっていました。

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楽して稼ぎたかった。
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投資に興味を持ったのは他でもない『お金』の為です。

僕は20代の頃に借金をしていて30代はそれをずっと返済していく人生を歩んで来ました。

自分がもたらした結果なので、我慢してましたが、遊びたい時に遊べず屈辱を感じた事もありました。

20代30代の時にお金に困った生活をしたから人一倍『お金』に対して執着があったのかも知れません。

2020年1月から遂に本格的に投資を開始。

始めたのは『FX』でした。

FXはいきなり始めた訳じゃなく、前からちょこちょこと小さなお金を使ってやった事がありました。

しかし、2020年1月から始める時は80万という結構まとまったお金でしっかりやろうと決めて挑戦しました。

そして、その矢先にコロナです。

2月に『ダイヤモンドプリンセス』という客船でクラスターが発生して、神奈川で乗客を降ろした日、とんでもない大暴落が起こったんです。

日本円と対になっている通貨が一気に『円』を売り出して『日本円』の価値が大暴落して一日で20万くらい損失を出しました。

そして、そこから1ヶ月くらいで80万あった資金が6万円にまでなってしまいました。

そして、その後に緊急事態宣言です。

僕は飲食業の人間だったのでその影響をモロに受けました。

お客さんがほとんど来ない…。

そして、勤めてるお店が休業です。


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【自分が食べる分は自分で稼ぐ必要がある】
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さて、緊急事態宣言で自分が勤めてる職場が休業になってしまいました。

そして、国の経済の流れが止まってしまいました。

ここで国が話し合いをする訳です。

給付金を出すか出さないかの議論です。

国民のほとんどが仕事が無くて明らかに収入が減っているし、店が潰れていっている。

それなのに出すか出さないかの議論です。

そして、その議論をしている人たちは特に何の痛みも無い。

結果、一律10万円出す事になってくれた。

それは、本当に有り難かったし、良かったと思います。

しかし、届くのに2ヶ月以上かかってしまった。

緊急事態宣言が出てから実際に手元に届くまでに長い人は3ヶ月くらいかかったのではないでしょうか。

僕はその国の在り方と対応の遅さに愕然としましたし、絶望しました。

【この国マジでやべぇな】って思いました。

こうなったら自分が食べる分は自分で稼がないとこの先生きていけなくなるなと思いました。


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『資金0から居酒屋さんを作る』と決めた!
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休業中、ずっと家にいてスマホでアニメを観たり食事中にテレビを観たりしてたら、たまたま『シンソウ坂上』という番組を観てました。

その時の放送が『キングコング西野』さんの事がやっていて、そこで初めて『オンラインサロン』や『クラウドファンディング』の存在を知りました。

その時は、「へぇそんな方法があるんだ」くらいにしか思ってなかったんですね。

実は、その番組を観るちょっと前から僕は再び自分でお店を持ちたいなという気持ちが芽生えて来ていて、お店を持つという事はビジネスをやるという事ですよね。

僕はその時、今よりも12キロくらい太っていたんですけど、ビジネスをやる上でビジネスパートナーが太っていたら「この人だらし無い人だろうな」と見た目で『信用』を失ってしまうなと思って、翌日からダイエットを開始しました。


で、


ダイエットの為に毎日運動する時に西野さんのvoicy(音声アプリ)を聴くようになったんです。

僕も『クラウドファンディング』を試してみようかな。

そうすれば、自分のお店が持てるかもしれない!

こうして、僕の『信用0から居酒屋さんを作る』というプロジェクトが始まりました。

今日はここまでにしておきますね。

では、またね。

           ぴろきんぐ

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