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男性ブランコ単独ライブ「やってみたいことがあるのだけれど」

5/11(木)昼公演、人生初の男性ブランコ(敬称略)単独ライブ「やってみたいことがあるのだけれど」に行ってきました。観た後の感情をどこかにぶつけたかったので、相変わらず語彙力は低いですがここで感想を書いてみます。

総じて良すぎました。観た後幸せな気持ちがいっぱいです。コントとしてもだしお芝居としてもう素晴らしかったです。たくさん笑えて、時に不思議な世界観にぞくっとすることもあって、でもほっこりとした気持ちにもなる、こんな色んな感情が渦まくコントライブ中々ないだろうなと思いました。(やばいただ感情羅列してるだけ)

まず会場の赤レンガ倉庫1号館3Fホール、この空間が想像以上に良かったです。(地元なのですが初めて来ました)キャパは300人、私は何と前から5列目以内の神席!嬉しすぎる‥!客席とステージの距離がとても近くて、他会場の最前列や2列目の時よりも近く感じました。 

そして私が今まで行ったライブでおそらく1番お客さんの笑い声が良く響き渡る会場でした。でも、息を呑む展開の時は客席は一斉にシーンとなっててまた笑いがおきて‥その感じが体感しやすい空間でした。 

それから、全てがおしゃれなライブでした。まず、横浜みなとみらいの赤レンガでやるというのがもうオシャレすぎますよね!それに加えて各所に隠れおばけ👻がいるという会場の装飾衣裳コントの内容も音楽もグッズももう全てがおしゃれでした。最初っから衣裳可愛すぎ‥。

こんな感じで隠れおばけがたくさんいました

⚠︎こっからはネタバレ有りです








男性ブランコのコントを観ると笑えることはもちろん、あたたかい気持ちになったり感動したりゾクっとしたりハッとしたりと色々な感情がわいてきます。それを肌で感じられてよかったです。
例えば、普通のおっちゃんのコントは思わぬ展開にゾクっともしました。(その時会場もシーンとしました)また、幼少期の回想シーンが出てきたりとすごい緻密に作られてるコントだと思いました。

研究者Aと研究者Bのコントは音符運びのネタの時にも感じた「何やってるの」って感じでただただ笑いました。ラストの記憶を探すコントは本当感動しました。思い出を大事にしていきたいなぁと思いました。

全然違う種類のコントをやってるので全部バラバラのコントなのかと思いきや繋がっていて一つの作品になっている‥。最初はそれがよく分からなくて「??」となってあとから「そういうことか!」ってなる構成が見事でした。(上から目線ぽくなってすみません)

本当は全部のコントの感想一つずつ書きたいぐらいだすが語彙力がなさすぎてまとまらないのでいくつかピックアップしました、お許し下さいm(__)m

これは短尺のTVでは絶対に観れないものなので本当に来て良かったと思いました。自分達のネタが賞レースに向いてなくて悩んだ時期があるって言ってたのが分かる気がしました‥。いやでも、お笑いマニアってわけではない私はTVに出る機会が無い限り男性ブランコを知ることはなかったので賞レースに出る決断をしてくれて本当にありがとう!という気持ちです。

最後に、こんな拙い文章をここまでお読みいただきありがとうございます。これからも男性ブランコらしく楽しくネタができますように祈りながら引き続き応援していきます。

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