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住宅知っ得7③

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今回は③住宅ローン金利は低水準 購入可能額を試算してみよう。
現在は低金利時代です。昨年1年もほぼ横ばいでした。
今後もこの低金利時代は続いていくと予想されます。
フラット35(全期間固定)の2021年1月実行金利は、1.29%。

ちなみに私は、今から12年前の2009年1月に新築しました。
その時の金利は、2.7%でした。
当時2,800万円の住宅ローンを組む。その時の月々の支払いは103,125円
現在の金利であれば、82,880円で済む事になります。
その差2万円!現在の低金利時代羨ましい限りです。

最初の資金計画時の提案は期間固全期間固定にてご提案しております。
理由はいたって単純!
仮に変動金利を選択されたとしても、全期間固定よりも金利が低いわけですので、気持ちは全期間固定、支払いは変動金利。差額は貯金。

月々の支払は、住宅ローン+水道光熱費を含めて考えましょう。
固定資産税や将来における修繕積立も視野にいれておく必要があります。

住宅ローンの支払いについては、無料アプリがありますので、
ご自身でシミレーションされる事をお勧めいたします。

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