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「回収率予報」の特徴 (3)透明性

回収率予報は透明性、つまりごまかさないことを約束します。
透明性がなければ、予想の内容を信頼していただけないと考えます。

私は予報の内容に自信を持っていますので、何もごまかす必要はありませんし、派手な謳い文句は使いません。
競馬に真摯に取り組み、本当に有益な情報を提供するために努力を続けています。

機械的に算出します

主観的で理由が曖昧な予想ではなく、データから機械的に算出するため安定した結果を残せます。

予想をした理由が、予想した人の主観的なもの(極端に言えば単なるカン)や、明確な基準がなく曖昧なものの場合もあるでしょう。
その場合、同じ人が(仮に一旦忘れて)同じレースをもう一度予想したとしても、今度は違う予想になるかも知れません。
その人がある日の複数のレースを予想した場合も、毎回理由が違っているかもしれません。
つまり予想に再現性がない、ということです。

再現性がなければ、先月の成績が良かったとしても、同じ予想を今月はできないので、今月の結果は期待できないでしょう。
調子の波が出来やすい、と言えるかも知れません。

例えば、パドックの様子で予想をする場合、数値では表せないファクターであるため、明確な基準を持つのは難しいものです。
私はそういう予想をする才能がないためできませんが、そういった予想で好成績を維持できるとしたら本当にすごいと思います。

一方で回収率予報は全てデータつまり数値で予測を立てます。
これは一度予測ロジックを作ってしまえば、同じレースを何回予測しても同じ予測結果になる、ということです。
予報データを作成する際に、私自身が何かを予想して手を加えるといった作業はありません。
レース件数が少ないと運不運が出てしまいますが、レース件数が増えるにつれて結果が安定してきます。
回収率予報には調子の波はないということです。

予測ロジックを変更した場合はお知らせいたします。
お知らせがなければ、それまでと全く同じ予測ロジック(同じ基準)で予測しています。

結果を公開します

レース後は予報内容とその結果を全てオープンにします。

回収率予報はレースが終われば誰でも見ることができるようにします。
そして結果を集計して予報内容を検証します。
本当に予測回収率が正しいのかを確認してください。
これは信頼いただくための最低条件だと考えています。

短期間では想定通りの結果にならなくても、長期間のレース結果を重ねていけば想定通りになる、と確信しています。

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