父の絵、私の絵

画像1 父の絵。単身赴任中の苦しい孤独を吐き出すかのように手に取った筆の後先。 父の絵は恐ろしくも美しく、美しくも恐ろしい。すごく惹かれるのでもっと見たいのだが、そのためにはまた孤独にならないといけないので、また単身赴任してくれないかなと願う。
画像2 私の絵。よく飲んだ次の日の私の肝臓。 父とは違う色の重ね方、筆の使い方。

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