術前矯正調整⑰見た目のはなし
2021年11月10日(水)
調整に行ってきました。上の歯はゴムの交換のみで、下の歯はまた拡大するようワイヤーを調整くださったようです。ちなみに第7歯のバンドは外したまま。もう着けないで行くのだろうか・・・?
あとは、次回また下の歯の型取りをするそうです。下の歯だけみたいなので、本当に上の歯はもう完成してるんだな・・・。
下の歯も整ったら、矯正開始時からの変遷をまとめたいなと思っているのですが、それはまだできないので、前フリ的に私の歯(顎)の過去について今回は書こうかと思います。
ではまずぱっと見の顎の感じです。2019年の8月とかの写真だったかな・・・。矯正したいとは思ってましたが全くの開始前です。
歯が見える感じの写真です。2020年の8月ごろで、同じく矯正開始前です。これテレビ会議中の自分をスクショしたんですが、こういう不意なタイミングが一番ヤバい感じしますよね。まあ上の画像みたいに写真撮るってわかってても別にごまかせないんですけど・・・。
こうして見ると、下顎前突はもちろんあるんですが、開咬がひどいなと。下の歯が鬼ヶ島みたいですよね(?)それにより下品さが増している気がします。
今後載せる経過変遷でおわかりいただけると思いますが、術前矯正で開咬はほぼ治りました。下の歯が前に出ているのは変わらないのでガッチリ噛み合ってはいないんですが、上下の異常な隙間は閉じています。なので手術で顎を切って、後ろに下げさえすれば本当に噛み合わせが合うんだろうなとちゃんとわかります。
「外科矯正は顎MAXの期間があるし・・・」という不安は、矯正を始めるにあたっての結構なハードルだったように記憶しています。けど実際には、矯正開始前より術前矯正終盤の今の方が、トータルとしてマシな顔をしているように思います。顎は確かに前より出てるかもしれないけど、前だって別に出てたし、それを放置するよりやっぱり解決に向けて動く方が良い。私の場合は開咬が治って、口元の下品さがそれだけでわりと改善されたし。
まあマスクで口元が見えないというかなりの恩恵を受けてはいますが、顔を常時さらす必要があったとしても、やっぱり外科矯正を受ける決意をしていたし、やって良かったと思っていることでしょう。
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