術後矯正調整①メイク楽しい
2022年12月14日(水)
調整に行ってきました。
大学病院でもうゴムかけが不要だと言われたことを伝えて、カレーで黄色く染まったゴムを外し、歯を眺める先生・・・歯科衛生士さんに何かを持ってきてと言いますが私には当然意味はわかりません。
で、ワイヤーが交換されました。
太さは変わってないとのことでしたが、この間の大学病院での検査で何も問題がなかったので術後矯正がスタートするようで、この夜からしっかり歯が痛かったです。
もう硬すぎるもの以外は食べられることと、味に飽きてきたことから介護食の宅食を解約したのですが、早計だったかな・・・とちょっと思ったりました。
まあ術前の時と同じく、レトルトの介護食を活用することにします。
術後矯正もスタートするということで、今回、ちょっと気になっていたことを先生に聞きました。
上下の歯の正中は手術直後からピッタリ合っていたんですけど、顔の中心からは、若干右にズレてるんですよね・・・。
なので、「これって術後矯正で治りますか?」と聞いたところ、治っていくらしいです。本当に若干のズレなので、たぶんワイヤーでいけるけど、場合によってはゴムかけも併用するそうです。安心しました。
あと今回、ゴムかけ用のフックがほぼ外れました。
見た目がだいぶスッキリしましたね。
大学病院としてはゴムかけはもういいけど、矯正歯科の先生は必要と言うかもしれない・・・と聞いていたんですが、その通りになりました。
上顎は第7歯、下顎は第2歯と第3歯の間にフックが残され、左右とも大き目のゴムを、奥歯から前歯にみょい~んとかける感じです。
調べたところ「3級ゴム」というやつらしく、下顎を引っ込ませる効果があるようです。まだ顎下げるんかい、てちょっと笑いました。
ゴムかけは夜だけなので不自由は全く無いんですけど、数日ゴムかけから解放されていたので、まあやっぱ面倒ではあります。
そして本当に一番奥の歯にゴムをかけるので、装着も外すのも手こずる。
指が毎回よだれまみれになっていますが、頑張ります。
今回はメイクが楽しい話です。
術後、三カ月経つとある程度は腫れが引きました。術後1カ月の写真と比べると明らかに引いています。友人との外食、ビデオ通話でマスクを外す気にもなれました。
ただ、人から見るとまだ「ちょっと丸くなった?」て感じみたいです。まあ、実際5キロほど太ったんですけどね。
執刀医の先生には「まだこれからシュッとするからね!」と慰められています。
でも腫れだろうが太っていようが、顎の変化が嬉しすぎて、もうあんまり気にしてません。
世間一般の可愛い子と比べれば劣りますが、術前と比べるとほんとに良くなった。鏡見て、あれっ私可愛いな・・・とか思ったりしてます。
それでね、今、化粧をするのが楽しくてですね・・・。コスメめちゃくちゃ買ったりしました。
術前は「まあ何やっても顎なんだよな・・・」て感じだったんですけど、いや~顔下半分の存在感が薄くなって、アイメイクが楽しい。まつ毛盛って、涙袋錬成するの超面白い。顔のバランスが整ったので眉毛も描きやすい。鼻の形がマシになったのでノーズシャドーが入れやすい、忘れ鼻に近づいた。人中と顎のシェーディングが、無駄な足掻きと化してない。
Twitterでおすすめのコスメを調べては、翌日ドラッグストアに走る日々です。
散財しないように・・・と心がけてはいますが、新しい顔を満喫しています。
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