大学病院での検査

2022年5月16日(月)

大学病院に検査に行ってきました。

12:45からCTで13:00から診察の予定だったため先に放射線科に行ったのですがとても混んでいて全く呼ばれず・・・。
同日、私の弟が口腔外科に親知らずの抜歯に来ており、口腔外科の待合にいた弟と付き添いの母から13:45ごろに「今あんた呼ばれてたよ」とLINEで言われてダッシュ。
受付の人にCTまだ撮れてないんですけど・・・と告げると先に診察になりました。

診察室に通されてまず先生に歯型を渡します。
この日の午前中に矯正歯科に行って歯型を預かり、12:45まで空いていた時間で学食に行き、写真を撮っておきました。

先生は歯型を手に一言、「あ~いいですね」。えっ。

先生「上の前歯がちょっと華奢だからバランスがとりにくい感じはあるんだけどね」
私「やっぱり分割は必要な感じですかね」
先生「いや~~これくらいだったら・・・割ってもそう変わらない気はしますね。割らなくていいんじゃないですかね。矯正の先生と相談して最終的に判断しますけども」

心の中でガッツポーズしました。歯型の写真撮る時に思ったんですよね噛み合わせちょっと良くなってない!?って・・・。
矯正でちょっとずつ動いたんでしょうか・・・・
分割するとなると負担がすごいなと思っていたので、本当に嬉しかったです。

その後今後のスケジュールを確認し、次回の来院でB型・C型肝炎、梅毒、HIV、入院直前にはPCR検査を行う旨、診療結果を研究に利用する旨の同意書を書きました。

それで今回は終了です。

いろいろと聞きたいことはあったような気はしましたが、分割をしなくて良い可能性が出て全部吹っ飛びました。いや~~~本当に嬉しい。

ただこれで、IVROを選ぶメリットが生じたんですよね。ルフォーは吸収性のプレートを使用するため、プレートを用いないIVROであれば除去手術が必要ない。

ただ、やはり「神経の位置的にSSROだとリスクがある」「顎関節症がひどい」くらいの理由がないとSSROがメジャーなようだし、性格上IVROだとふとした時に「今アゴずれたんじゃない!?」と気に病みそう。

麻痺は怖いですが、顎がシャリシャリ言うのも数えるほどしかないし、神経の位置的にリスクがなければSSROかなあ・・・とみなさんのレポを漁る日々です。

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