自分のことを知る

こんばんは!

ルーンズリーダーRyuichiです!

前回から引き続き、自分のことを知るために重要な要素をお伝え致します。これは相手のことを考えるためには、自分のことを知っていることが重要ですよ、と言う流れの中のお話しです。自分のことをよく知っていて、相手のことを考えない、だと、今流行りの歌の歌詞のようになってしまいますね。

画像1

○基準を相手に求めない

初めての状況の中では、とりあえず相手や環境に合わせて動いてみることは多々あると思います。

その中で、基準を相手に合わせて動いてしまうと自分を見失う可能性が高くなります。

相手の基準に合わせないなんて、自分勝手なんじゃない!?

と思われた方は要注意!

相手の基準は参考にして、自分がどこまで出来るかをまず考える事です。

これは願望に基づくものではなく、技量や体力、場合によっては金銭面に左右されることもあるでしょう、とにかく自分が持っているものの中で、出来る基準は自分で決めるという事です。

画像2

○基準が分かると自分が見える

自分の出来ることを基準にするためには、多くのことを細分化していく必要も出てくるでしょう。

もちろん、感覚的にそれを行える人もいます。

色々な要素を細かく見てみると『自分ってこんな人なんだ』と、見えてくることと思います。

この作業をしていく中で、ひとつ、大きな問題があります。それは、理想と現実には差が存在する、と言う事実です。

いきなり重たい! そうでしょうとも。逆にここに差がない人は少ないはずです。シビアなリアリストの人であれば、理想と現実には差がないことに意義があるのかも知れません。もしくは自己肯定感が低く、限りなく低いところで一致してしまっている事もあるかも知れません。

大切なのは、理想と現実は違っていても良いと言う事です。ではなぜ、この差が問題となるのでしょうか?

次回はその辺りをお伝えしていこうと思います!

最後までご覧頂きありがとうございます!

また次回もお楽しみに!

Runes Reader Ryuichi


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?