とりあえず始めちゃってから続けることを考えるのがいいよね

こんにちは、はりまです!

趣味でポッドキャストをやっているのですが、早いもので1年半ぐらい経ちました。週1更新が80回ちょっとぐらいです。

まだまだ人気番組とは言えないのですが「とりあえず始めてしまうのが大事だよね!」という気づきを得たのでその話をします!

試行錯誤の回数が大事

とある研究で、ネズミに迷路を解かせる実験をしたそうです。
すぐに数日でゴールにたどり着くネズミもいれば何日たってもゴールできないネズミもいました。

その差は初期の試行錯誤の回数が影響しているようです。
始めのほうにたくさん試すネズミほど短期間でゴールにたどりつき、試行回数が少ないネズミはゴールまでに時間がかかる。ということだそうです。

なので、とりあえず色々考える前に初めて見るのがいいよね。と思っています。

ポッドキャストをやりはじめたキッカケ

ポッドキャストを始めたキッカケは、ある日ふと「ポッドキャストやってみたいなぁ〜」と思い、その日たまたま仕事で一緒だったコヤマさんを誘ってみました。

「話すネタで困るパターンが多いみたいなので、本を読んでその内容を紹介しましょ」とだけ決めて始めてみました。

第一話は音質もテンポもおかしな感じですが、最初から完璧なんてできません。黒歴史覚悟で始めちゃいましょう。

続かない理由その1:自然消滅

始めたものの続かない…という人もいますがだいたいは自然消滅です。
僕も最初の頃は既読スルーされてもしつこくメッセを送り続けていました。

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続かない理由2:悪いところが気になる

再生数などの数字がいまひとつな時に「どこかに原因があるはず!」と思いこんで、アラ探しをしてしまうあるあるです。

ポッドキャストだと、「話の面白さ」や「音質」など「やったけど品質が低いこと」が気になってしまうのですね。
本来は、外向けの発信不足だったり「やるべきことをやっていない」場合がほとんどなんですが、なぜか「やったことのクオリティ」のほうが気になっちゃうのですよね。よくない。
少しぐらい面白さが増しても数字は変わらないです。

とりあえず始めるのが大事

ということで、試行回数を増やすには、とりあえずやってみるのが大事だよね!という話でした。それでは!

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