Jeff Bezos氏のLetter to Shareholders, 2011

機械翻訳したものです。

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シェアホルダーの皆様へ

発明の力

私たちにとって、Amazon Web Servicesの価値は否定できません。20秒でサーバーの容量を2倍にすることができます。私たちのような高成長の環境で、小さな開発者チームを抱えている私たちにとって、世界中の音楽コミュニティに最高のサポートを提供できると信頼することは非常に重要なことです。5年前であれば、いつ復帰するかもわからないまま、クラッシュしてダウンしていたでしょう。今は、アマゾンの継続的なイノベーションのおかげで、最高の技術を提供し、成長し続けることができます。" そう語るのは、BandPageの最高技術責任者であるクリストファー・トーレン氏だ。現在、BandPageは50万人のバンドやアーティストと数千万人のファンとのつながりをサポートしている。

2011年4月にAmazonでの販売を開始し、6月にAmazon弁当販売のトップになった時には、1日に50～75件の注文がありました。6月にアマゾンのランチボックス販売でトップになったときには、1日に50～75件の注文がありました。8月、9月になると、学校が始まる時期で最も忙しい時期ですが、1日に300～500件の注文がありました。驚異的でした......私はアマゾンで注文を処理しているので、生活が楽になりました。さらに、お客様がプライム会員になると送料が無料になることを知ると、ランチボックスが飛ぶように売れ始めました。" ケリー・レスターさんは、簡単に詰められて環境にも優しいランチボックス容器の革新的なラインであるEasyLunchboxesの「ママ起業家」です。

偶然見つけたこの商品は、私にまったく新しい世界をもたらしてくれました。私の家には1,000冊以上の本があったので、これを試してみようと思ったのです。いくつか売れて、どんどん拡大していったのですが、これがとても楽しくて、もう二度と仕事をしたくないと思いました。妻以外に上司もいない。これ以上に素晴らしいことがあるでしょうか？実際、私たちは一緒に仕事をしています。二人で狩りに出かけることもありますし、チームワークはとてもうまくいっています。月に約700冊の本が売れます。毎月800～900冊をアマゾンに出荷し、アマゾンは購入された700冊を出荷しています。アマゾンが発送とカスタマーサービスを行っていなければ、私と妻は毎日、何十個もの荷物を持って郵便局などに駆けつけなければならなかったでしょう。これは素晴らしいプログラムで、私も気に入っています。結局のところ、Amazonは顧客にサービスを提供し、本の発送まで行っているのです。これ以上に素晴らしいことはないでしょう」。ボブ・フランクは、経済不況の最中に解雇された後、RJF Books and Moreを設立しました。妻と一緒にフェニックスとミネアポリスを行き来しながら、「毎日宝探しをしているようだ」と語っている。

Kindle ダイレクト・パブリッシングのおかげで、従来の出版社で1年間執筆したときよりも多くの印税を1カ月で稼ぐことができました。請求書の支払いができるかどうか心配していたのが（できない月も多かったのですが）、ようやく本当の意味での貯金ができるようになり、何年もしていなかった休暇のことまで考えられるようになりました。以前は、ジャンルに縛られていましたが、他にも書きたい本がたくさんありました。今はそれが可能になりました。私は自分のキャリアを管理しています。アマゾンというパートナーを得たような気分です。アマゾンはこのビジネスを理解し、作家と読者のために出版のあり方を変え、私たちの手に選択肢を取り戻してくれました」。これは、3月のKindle本のベストセラートップ100に入った『Daddy's Home』の著者、A.K.アレクサンダーの言葉です。

KDPでの出版を決めた2010年3月が、私の人生を決定づける瞬間になるとは思いもしませんでした。KDPで出版してから1年も経たないうちに、本業を辞めてフルタイムで執筆活動に専念できるだけの月収を得ることができました。KDPでの出版を決めたことで得られた報酬は、人生を変えるほどのものでした。経済的にも。個人的にも。情緒的にも。クリエイティブな面でも。フルタイムで執筆できること、家族と一緒にいられること、そして、レガシー出版社のマーケティング委員会が私の執筆の細部にまで口を出してくることなく、私が望むものを正確に書くことができることは、私をより強い作家、より多作な作家、そして何よりもはるかに幸せな人間にしてくれました。.... アマゾンとKDPは、文字通り出版界の創造性を高め、私のような作家に夢をかなえるチャンスを与えてくれています、そのことに私は永遠に感謝しています」。Kindleのベストセラー「Run」を含むいくつかのスリル小説の著者、ブレイク・クラウチ氏はこう言います。

Amazonは、私のような作家が作品を読者に届けることを可能にし、私の人生を変えてくれました。この1年あまりの間に、私はKindleで25万冊近くの本を販売し、古い夢を捨てて、より大きく、より良い夢を手に入れました。私の本のうち4冊は、Kindleのベストセラーリストのトップ100に入りました。また、エージェントや海外のセールスマン、2人の映画プロデューサーからアプローチを受け、LA Times、Wall Street Journal、Motorolaなどで紹介されました。
LA Times、Wall Street Journal、PC Magazineで紹介され、最近ではUSA Todayでインタビューを受けました。何よりも、すべての作家が、乗り越えられないような苦労をしなくても、自分の作品を読者に届けることができるようになったことに興奮しています。作家の選択肢が増え、読者の選択肢も増えました。出版業界は急速に変化していますが、私はその変化を楽しんでいきたいと思います」と述べています。テレサ・ラガンは、『Abducted』を含む複数のKindleベストセラーのKDP作家です。

60歳を過ぎ、不況の真っ只中にあった私と妻は、収入の選択肢が非常に限られていました。KDPは、私の生涯の夢への一発勝負であり、私たちが経済的に救われる唯一のチャンスでした。出版して数ヶ月で、KDPは私たちの生活を一変させ、年老いたノンフィクション作家がベストセラー小説家として新たなキャリアをスタートさせることができました。アマゾンが独立した作家に提供している多くのツールについて、私は何も言うことができません。作家の皆さんには、KDPが提供してくれる機会を調査してつかむよう、遠慮なくお勧めします。私が発見したように、ダウンサイド・リスクはゼロであり、その可能性は事実上無限です。" ロバート・ビディノットは、KindleのベストセラーHunter.A Thrillerの著者です。A Thriller』の著者です。

私はKDPの技術を活用して、従来の門番をすべて突破しました。長い間、すべての......一人の......読者のために、一生懸命努力した後の気持ちを想像できますか？今では、私が到達できなかったであろうインスピレーショナル・フィクションの愛好家たちが、『Nobody』や私の他の2つの小説をKindleストアで2.99ドルで楽しんでくれています。私はいつもシンデレラストーリーを書きたいと思っていました。今、それが実現しました。そして、プリンス・チャーミング（KDP）のおかげで、これからももっとたくさんの作品が生まれるでしょう..." Creston Mapesは、Kindleのベストセラー「Nobody」の著者です。

発明はさまざまな形で、さまざまな規模で行われます。しかし、最も過激で変化に富んだ発明は、他の人々が創造性を発揮して夢を追求できるようにするものであることが多い。これは、Amazon Web Services、Fulfillment by Amazon、Kindle Direct Publishingで起こっていることの大部分です。AWS、FBA、KDPでは、強力なセルフサービスのプラットフォームを構築し、何千人もの人々が大胆な実験を行い、通常では不可能または非現実的なことを達成できるようにしています。このような革新的で大規模なプラットフォームは、ゼロサムではなく、Win-Winの状況を生み出し、開発者、起業家、お客様、著者、読者に大きな価値をもたらします。

Amazon Web Servicesは、30種類のサービスを提供し、何千もの大企業、中小企業、個人開発者を顧客に持つまでに成長しました。AWSが最初に提供したサービスの1つであるSimple Storage Service（S3）は、現在9,000億個以上のデータオブジェクトを保持しており、毎日10億個以上の新しいオブジェクトが追加されています。S3は日常的に1秒間に50万件以上のトランザクションを処理し、ピーク時には1秒間に100万件近いトランザクションを処理します。AWSのサービスはすべて従量制で、資本コストを変動費に変えることができます。AWSはセルフサービスです。契約交渉や営業担当者とのやりとりは必要なく、オンラインドキュメントを読むだけですぐに使い始めることができます。AWSのサービスは弾力的で、簡単にスケールアップでき、簡単にスケールダウンできます。

フルフィルメント by Amazonは、2011年の最後の四半期だけで、販売者に代わって数千万個の商品を出荷しました。
FBAを利用することで、出品者の商品は、Amazonプライム、スーパーセーバー配送、Amazon返品処理、カスタマーサービスの対象となります。FBAはセルフサービスで、Amazon Seller Centralの一部として、使いやすい在庫管理コンソールが用意されています。また、技術的な面では、当社のグローバルなフルフィルメントセンターネットワークを巨大なコンピュータ周辺機器のように利用できるよう、一連のAPIが提供されています。

私がこれらのプラットフォームのセルフサービス性を強調しているのは、それが重要だからです。なぜならば、善意の門番であってもイノベーションを遅らせるからです。プラットフォームがセルフサービスであれば、ありえないアイデアでも試してみることができます。なぜなら、「それはうまくいかない」と言う専門家のゲートキーパーがいないからです。そして何と、そのようなありえないアイデアの多くがうまくいき、社会はその多様性の恩恵を受けているのです。

Kindle ダイレクト・パブリッシングは、瞬く間に驚異的な規模になりました。現在、1,000人以上のKDP作家がそれぞれ月に1,000部以上を販売しており、すでに数十万部の売り上げを達成した作家もいますし、2人がすでにKindle Million Clubに参加しています。KDPは、著者にとって大きなメリットがある。KDPを利用する著者は、著作権や派生的な権利を保持し、自分のスケジュールに合わせて出版することができます。従来の出版では、本が完成してから1年以上遅れるのが一般的でしたが、それに加えて......最後に最高のものを残しておくと......KDPの著者は70％のロイヤリティを受け取ることができます。伝統的な出版社の最大手は、電子書籍に対して17.5%のロイヤリティしか支払いません（販売価格の70%の25%を支払うため、販売価格の17.5%となります）。KDPのロイヤリティ構造は、著者にとって完全に変革をもたらすものです。KDPの書籍の典型的な販売価格は、読者に優しいものです。
2.99ドルですが、著者の収入はそのうちの約2ドルです。レガシーロイヤルティが17.5%の場合、同じように1冊あたり2ドルのロイヤルティを得るためには、販売価格が11.43ドルでなければなりません。私は、著者が2.99ドルで売る方が、11.43ドルで売るよりも何倍も多く売れると断言する。

Kindle ダイレクト・パブリッシングは、低価格で購入できるという点で、読者にとってもメリットがありますが、それと同じくらい重要なのは、既成の出版ルートでは断られた可能性のある著者が、市場でチャンスを得られるようになったことで、読者がより多様な作品にアクセスできるようになったことです。この点については、かなり詳しく知ることができます。KindleのベストセラーリストとNew York Timesのベストセラーリストを見比べてみてください。どちらがより多様でしょうか？Kindleのリストには小さな出版社や自費出版の作家の本がたくさん並んでいますが、New York Timesのリストには成功した著名な作家の本が多く並んでいます。

アマゾンの人々は、何千人もの著者、起業家、開発者に価値を生み出す、先鋭的で変革的なイノベーションをもって、未来に向かって進んでいます。アマゾンでは発明が自然に行われるようになり、チームのイノベーションのペースは加速していると私は考えていますが、これは非常に刺激的なことです。私はチーム全体を非常に誇りに思っていますし、最前列で見られたことを幸運に思っています。

いつものように、1997年に発表したオリジナルの手紙のコピーを添付します。私たちのアプローチは変わらず、今もDay 1なのです

ジェフリー・P・ベゾス
創業者兼最高経営責任者
Amazon.com, Inc.

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To our shareowners:

The Power of Invention

To us, the value of Amazon Web Services is undeniable – in twenty seconds, we can double our server capacity. In a high-growth environment like ours and with a small team of developers, it’s very important for us to trust that we have the best support to give to the music community around the world. Five years ago, we would have crashed and been down without knowing when we would be back. Now, because of Amazon’s continued innovation, we can provide the best technology and continue to grow.” That’s Christopher Tholen, the Chief Technology Officer of BandPage. His comments about how AWS helps with the critical need to scale compute capacity quickly and reliably are not hypothetical: BandPage now helps 500,000 bands and artists connect with tens of millions of fans.

So, I started selling on Amazon in April of 2011, and by the time we became the top Amazon lunchbox seller in June, we had between 50 and 75 orders a day. When we hit August and September – our busiest time, with the start of the school year – we had 300, sometimes 500 orders a day. It was just phenomenal… I’m using Amazon to fulfill my orders, which makes my life easier. Plus, when my customers found out they could get free shipping with Prime subscriptions, the lunchboxes began selling like crazy.” Kelly Lester is the “mom entrepreneur” of EasyLunchboxes, her own innovative line of easy-to-pack, environmentally friendly lunchbox containers.

I sort of stumbled onto it, and it opened a whole new world for me. Since I had over a thousand [book] titles at my house, I thought, ‘I’ll give this a try.’ I sold some and I kept expanding it and expanding it, and come to find out this was so much fun I decided I don’t ever want to get another job again. And I’ve got no boss – other than my wife, that is. What could be better than that? We actually work together on this. We both go out hunting, so it’s a team effort that’s worked out very well. We sell about 700 books a month. We ship between 800 and 900 to Amazon each month and Amazon ships out the 700 that people buy. Without Amazon handling shipping and customer service, my wife and I would have to be running to the post office or someplace every day with dozens of packages. With that part taken care of for us, life is much simpler… This is a terrific program and I love it. After all, Amazon supplies the customers and even ships the books. I mean, how can it get better than that?” Bob Frank founded RJF Books and More after getting laid off in the midst of the economic downturn. He and his wife split their time between Phoenix and Minneapolis, and he describes finding the books he sells like “a treasure hunt every day.”

Because of Kindle Direct Publishing, I earn more royalties in one month than I ever did in a year of writing for a traditional house. I have gone from worrying about if I will be able to pay the bills – and there were many months when I couldn’t – to finally having real savings, even thinking about a vacation; something I haven’t done in years… Amazon has allowed me to really spread my wings. Prior, I was boxed into a genre, yet I had all of these other books I wanted to write. Now I can do just that. I manage my career. I feel as if I finally have a partner in Amazon. They understand this business and have changed the face of publishing for the good of the writer and the reader, putting choices back into our hands.” That’s A. K. Alexander, author of Daddy’s Home, one of the top 100 best-selling Kindle books in March.

I had no idea that March of 2010, the first month I decided to publish on KDP, would be a defining moment in my life. Within a year of doing so, I was making enough on a monthly basis to quit my day job and focus on writing full time! The rewards that have sprung out of deciding to publish through KDP have been nothing short of life changing. Financially. Personally. Emotionally. Creatively. The ability to write full time, to be home with my family, and to write exactly what I want without the input of a legacy publisher marketing committee wanting to have a say in every detail of my writing, has made me a stronger writer, a more prolific writer, and most importantly a far happier one…. Amazon and KDP are literally enabling creativity in the publishing world and giving writers like me a shot at their dream, and for that I am forever grateful.” That’s Blake Crouch, author of several thrillers, including the Kindle best seller Run.

Amazon has made it possible for authors like me to get their work in front of readers and has changed my life. In a little over a year, I have sold nearly 250,000 books through the Kindle and have traded in old dreams for bigger and better ones. Four of my books have hit the Top 100 Kindle Best Sellers List. Also, I have been approached by agents, foreign sales people, and two movie producers, and have received mentions in the
LA Times, Wall Street Journal, and PC Magazine, and was recently interviewed by USA Today. Mostly, I am excited that all writers now have the opportunity to get their work in front of readers without jumping through insurmountable hoops. Writers have more options and readers have more choices. The publishing world is changing fast, and I plan to enjoy every minute of the ride.” Theresa Ragan is the KDP author of multiple Kindle best sellers including Abducted.

Past age 60 and in the midst of the recession, my wife and I found our income options severely limited. KDP was my one shot at a lifelong dream – our only chance at financial salvation. Within months of publishing, KDP has completely changed our lives, enabling this aging nonfiction writer to launch a brand-new career as a best-selling novelist. I can’t say enough on behalf of Amazon and the many tools that they make available to independent authors. Without reservation, I urge fellow writers to investigate and seize the opportunities that KDP offers. As I’ve happily discovered, there is zero downside risk – and the potential is virtually unlimited.” Robert Bidinotto is the author of the Kindle best seller Hunter: A Thriller.

I leveraged KDP’s technology to blow through all the traditional gatekeepers. Can you imagine how that feels, after struggling so hard, for so long, for every … single … reader? Now, inspirational fiction lovers I never would have reached are enjoying Nobody and my other two novels from the Kindle Store at $2.99. I’ve always wanted to write a Cinderella story. Now I have. And, thanks to Prince Charming (KDP), there will be more to come…” Creston Mapes is the author of the Kindle best seller Nobody.

Invention comes in many forms and at many scales. The most radical and transformative of inventions are often those that empower others to unleash their creativity – to pursue their dreams. That’s a big part of what’s going on with Amazon Web Services, Fulfillment by Amazon, and Kindle Direct Publishing. With AWS, FBA, and KDP, we are creating powerful self-service platforms that allow thousands of people to boldly experiment and accomplish things that would otherwise be impossible or impractical. These innovative, large-scale platforms are not zero-sum – they create win-win situations and create significant value for developers, entrepreneurs, customers, authors, and readers.

Amazon Web Services has grown to have thirty different services and thousands of large and small businesses and individual developers as customers. One of the first AWS offerings, the Simple Storage Service, or S3, now holds over 900 billion data objects, with more than a billion new objects being added every day. S3 routinely handles more than 500,000 transactions per second and has peaked at close to a million transactions per second. All AWS services are pay-as-you-go and radically transform capital expense into a variable cost. AWS is self-service: you don’t need to negotiate a contract or engage with a salesperson – you can just read the online documentation and get started. AWS services are elastic – they easily scale up and easily scale down.

In just the last quarter of 2011, Fulfillment by Amazon shipped tens of millions of items on behalf of sellers.
When sellers use FBA, their items become eligible for Amazon Prime, for Super Saver Shipping, and for Amazon returns processing and customer service. FBA is self-service and comes with an easy-to-use inventory management console as part of Amazon Seller Central. For the more technically inclined, it also comes with a set of APIs so that you can use our global fulfillment center network like a giant computer peripheral.

I am emphasizing the self-service nature of these platforms because it’s important for a reason I think is somewhat non-obvious: even well-meaning gatekeepers slow innovation. When a platform is self-service, even the improbable ideas can get tried, because there’s no expert gatekeeper ready to say “that will never work!” And guess what – many of those improbable ideas do work, and society is the beneficiary of that diversity.

Kindle Direct Publishing has quickly taken on astonishing scale – more than a thousand KDP authors now each sell more than a thousand copies a month, some have already reached hundreds of thousands of sales, and two have already joined the Kindle Million Club. KDP is a big win for authors. Authors who use KDP get to keep their copyrights, keep their derivative rights, get to publish on their schedule – a typical delay in traditional publishing can be a year or more from the time the book is finished – and … saving the best for last … KDP authors can get paid royalties of 70%. The largest traditional publishers pay royalties of only 17.5% on ebooks (they pay 25% of 70% of the selling price which works out to be 17.5% of the selling price). The KDP royalty structure is completely transformative for authors. A typical selling price for a KDP book is a reader-friendly
$2.99 – authors get approximately $2 of that! With the legacy royalty of 17.5%, the selling price would have to be $11.43 to yield the same $2 per unit royalty. I assure you that authors sell many, many more copies at $2.99 than they would at $11.43.

Kindle Direct Publishing is good for readers because they get lower prices, but perhaps just as important, readers also get access to more diversity since authors that might have been rejected by establishment publishing channels now get their chance in the marketplace. You can get a pretty good window into this. Take a look at the Kindle best-seller list, and compare it to the New York Times best-seller list – which is more diverse? The Kindle list is chock-full of books from small presses and self-published authors, while the New York Times list is dominated by successful and established authors.

Amazonians are leaning into the future, with radical and transformational innovations that create value for thousands of authors, entrepreneurs, and developers. Invention has become second nature at Amazon, and in my view the team’s pace of innovation is even accelerating – I can assure you it’s very energizing. I’m extremely proud of the whole team, and feel lucky to have a front row seat.

As always, I attach a copy of our original 1997 letter. Our approach remains the same, and it’s still Day 1!

Jeffrey P. Bezos
Founder and Chief Executive Officer
Amazon.com, Inc.