金谷へおいでよ -地方のきみへ-
こんにちは。
休学フリーランスのコーダです。
写真でまるもの日常を切り取る木曜日
...なのですが今日は写真はなし。
一度カメラ収めて仕事してたらそのまま1週間経っていた。こわいこわい。
来週こそはちゃんと「写真の木曜日」を再開したいと思う。
さて、今日は金谷の田舎としての魅力を語りたい。
みなさんは田舎にどんなイメージを持っているだろうか?
・遊ぶところがない
・畑しかない
・虫が多い
・家がボロい
すでに田舎に住んでいる人は近所の様子を、地方都市や首都圏に住んでいる人はテレビで見た田園風景を思い浮かべてたと思う。
まるもがある金谷も「田舎」だ。
・娯楽施設までは車で30分
・海しかない
・虫は多い
・家はボロいところもある
まあだいたいは一般的なイメージの「田舎」だ。
だけど金谷はただの田舎じゃない。
◾️1時間半で東京へいける
◾️切磋琢磨できる「仲間」がいる
◾️「すごい社長」が田舎を盛り上げてる
ひとつずつ解説する
東京へ1時間半でいける
広島の片田舎からきたぼくは感動した。
同じ田舎なのに東京に1時間半でいけるのかと。
あの一年に一回しか行けなかったディズニーランドに毎日いけるじゃん。
実際そんなことはないが、有名人の講演会やアーティストの最終公演など今まで行けなかったイベントに簡単にいけるようになったのだ。
切磋琢磨できる「仲間」がいる
金谷では何度も「絶望」する。
同い年・年下で結果を出してる人間がゴロゴロいる。
これはネット上で収益報告を見るよりほんとに悔しい。
きみの住んでいる田舎は「心から悔しがれる場所」だろうか?
すごい社長が田舎を盛り上げている
まるもを運営している株式会社Ponnufの社長池ちゃんはすごい。
ライターのくせに言葉が抽象的すぎるが本当にすごいんです。
一見すると普通の田舎に見える金谷の魅力をどんどん磨いて、魅力的な場所へと変えていく。でもそれは決して昔からあった金谷を壊して新しい金谷を作ろうとしているわけではない。
もともとスーパーだった施設をコワーキングスペースとして改装し、1ヶ月でWebフリーランスとして必要なスキルを学べる「田舎フリーランス養成講座」はのべ19回、受講生として200人以上の人を金谷に集めた。
少し前はクラウドワークスという大きな会社と連携協定結んだり
朝日新聞出版から出てる雑誌「AERA」で紹介されたり
今度はなんだかすごいレストラン作ろうとしたり
すごいでしょ?(最後まで抽象的)
きっとこれからも面白くなるし、ぼくもただ見てるだけじゃなくて盛り上げられる一員になれるよう頑張りたい。
そして、かつてのぼくのように毎日を何となく、淡々と過ごしている地方の若者がこれを見ていたら是非とも金谷へ遊びにきて欲しい。
金谷は面白いぞ。
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