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外出自粛で子供と過ごし思うこと

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時が経つのがゆっくりだ。そして、毎日規則正しく、過ぎていく。
3人の子どもたちは、上の二人は3月から学校が休みになり、末っ子は保育園も自粛となった。
オンライン授業のようなものもあるが、慣れたプリントを解いていて、勉強時間は正味1時間半くらいじゃないだろうか。
塾は、オンライン授業もあるのかもしれない。長男は昨年の夏に塾を辞めており、習い事がない。おそらく、他の家庭に比べたら、学習時間は不足しているだろう。でもまぁ、私の精神状態も含めて、息子がフリーダムなのもいいかもしれないなと思う。

とにかく、3食の用意が大変だった。今は、お昼ごはんを麺類にすることへ辿り着いた。うどん、パスタ、素麺、蕎麦、ラーメン、つけ麺(ぼくイケメン)
末っ子のストレス解消も兼ねて出かけるので、スーパーは3日に一回とはいかず、日々買い出しに出ている。その日の夕飯と翌日のお昼のメニューを考えながら、ドン・キホーテかヨーカドーをゆっくりグルグル。
生き急いでいたのかな、私。末っ子の乗ったベビーカーを押しながら、そんなことを思う。

子どもたちの喧嘩は絶えない。勉強もなかなかやらない。そして、あるときは子どもたちが私の留守の間に、暇で台所に立ち、砂糖を使い切ってしまったり、冷凍庫のフライドポテトをひと袋作ってしまったり(完食できない量)それはそれは怒ってばっかりだ。

手作りパンやおやつにもトライした。素敵なものじゃなくて、子供との時間つぶしに近い。そのあたりはまた次回に。

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