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コーチング事業の検証に参加しました


きっかけは、仲間の事業案検証

社内アカデミーの仲間がコーチングの事業案を検討しており、事業検証のための受講生を募っていたので協力させていただきました。その仲間はコーチングの資格を持っているということなので、内面世界への興味が高まってきた(どうにかしなきゃと思っている)自分にはちょうど良い機会と思って手を挙げさせていただきました。

アポイント時間の今朝、約1時間のZoomでのミーティング形式で実施していただきました。まずは雑談をした後、コーチングのテーマを決定します。自分は「最近一歩が踏み出せない」と感じていたのでその話を深掘ります。

どんな感じでコーチングは進むの?

詳細は個人的な事なので控えますが、50分程の時間で自分の思っていることを言語化します。言語化ってなかなか難しくて、さっき言った事と数分後に言ったことが矛盾してしまったりして、だいぶ混乱している自分がいました。でもそこはさすがに資格を持ったコーチで、私のまとまりのない話にも優しくフォローして、話を引き出してくださいました。

私をタグ付けする?意外なキーワード

コーチングの終盤になって、自分がよく口にしていたキーワードをいくつか指摘していただきました。「お金」と「期限」です。どうやらその辺に自分の踏み出せない原因が見え隠れしているかもしれず、自分でさらに内省してみるか、再びコーチングを受けるか判断していこうかと思います。

終わってみての感想

コーチングといえば、有名スポーツ選手や企業経営者が大きな困難を打開するために受けるというイメージがありましたが、自分のような一般人でも受ける意味があることが体感的に分かりました。コーチングの効果を体系的に私が説明するのは難しいですし誤解を招きそうなので書きませんが、興味のある方はぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?


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