なんだこの悔しさは

昨年10月から始まったアカデミー(社内のイノベーター創出プログラム)も折り返し地点で、本日中間報告会が開催されました。

総勢200名超のアカデミー生を約15名ずつ13のグループに分け予選を開催。各自が取り組んできた新規事業や社会課題のテーマを3分でピッチしました。グループ内で相互投票の結果1位になった人が決勝に進むルールです。

自分は予選で多少の手応えを感じたものの、決勝に進めないどころかグループ内の次点2名にも選ばれませんでした。この時点では「自己評価と他者評価は違うから仕方ないか」程度の悔しさでした。

しかしその後の決勝ピッチを見ると、見方の違いレベルではない圧倒的な差を感じることに。1000人規模のイベントを開催した人、AIアプリを作ってユーザの声を集めてる人、地方の酒蔵を回って声を拾っている人、カンボジアにユーザインタビューしてる人…圧倒的な原体験と行動力に、自分が選ばれてなかったのは当然と悟りました。

何が悔しいって自分と同じ期間とカリキュラムで過ごした仲間なのに圧倒的な差をつけられていること。もう発表の出来栄えといった表面的な事だけでなく、取り組む姿勢から足元にも及びませんでした。

今日これからアカデミー生と新年会するのですが、同じ悔しさを持っている仲間が多い事が分かったので反省会になること必須ですね。

ぐぐぐ…

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