M-12020準決勝進出組

葱生姜

今年の準決はなんかすごいな。
いつもなら行かない人が残ってる気がするな。
ちょっとKOC2013みたいな空気感になりそう。
テレビしか見てないお笑いファンに果たして響くのだろうかちょっと心配。
だが、真面目にネタをやっていたこんな時期なのにそんな人たちが多く残っているような印象を感じた。
というか、なんだろう、今年強かったのは、笑いの数に関係なく自分たちのネタを変わらずにできる人たちが選ばれたんじゃないかなーなんて思ったりした。今年、3回戦がない分、1回戦の時点で結構人が落ちるという、結構厳しい大会だったと思っている。知らんけど。その中で25組だけが、準決勝、つまりテレビでネタができる権利をつかんだ。

ミキがいない、和牛は・・・そもそも参加してない？テレビによく出ている第七世代もそんなにいない。だが、M-1的に「誰？」ってなるのは意外と少ない気がする（敗者復活まで毎年見ている人に取ってはだが）

個人的に嬉しいのはキュウとランジャタイ、正直決勝に行くのかどうかはわからんのだが、決勝行かなくても敗者復活でテレビでネタが見れるという喜びを噛み締めている。
そしてしっかり「ぺこぱ」も残っている。
あれ、これワンチャンぺこぱ決勝行けるんちゃうかと思っている。
ネタを見たことないのは、「カベポスター」「タイムキーパー」「おいでやすこが」（あれ？小田さんと古賀さん？？？残ってんのすごw）「滝音」（KOCにも残ってM-1にも残って大型新人すぎるよ）「祇園」（名前は知ってた）
またライブビューイング見に行こかなー。