川元さん、年度末ですね。

2019年度も本日で終了ということで、何してたかなと振り返ってみる。

●音楽フェス
荒吐(両日)・Amuseフェス・ロッキン(最終日)
●単独ライブ
磁石(5/18)
ダブルブッキング(5/19)
流れ星(8/3)
キュウ(8/6)
とろサーモン(10/14)
●ワンマンライブ
ゲスの極み乙女。(5/12)
女王蜂(7/5)
DAOKO(7/18)
八十八ヶ所巡礼(8/18・12/20)
ポルノグラフィティ(9/7・9/8)
Queen(1/26)
●その他お笑いライブ
裏ゴッタニ(5/31)・ゴッタニ(1/28)・FKDライブ(5/23・8/22・1/19)・川元佐々木ライブ(9/15・2/11)・さよならたりないふたり(ライビュ)・エクストラGETライブ(1/8)・雑音フェティッシュ(2/6)・バティオスネタ祭り(2/8)・LiVE or LiVE! -ライブオワライブ‐(2/8)・ぶるぶるサーカス(5/19・12/10)・暗黙(7/6・12/14・2/29)
●その他
FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION(晴一さんのトークショー)
オードリーANN武道館DVD発売イベント
いきものがかり番協(BS8K特番・FNS歌謡祭)
ポルノ展(3回)
喫茶ポルノ(5回)
NIPPONロマンスポルノディレイライヴュ(12/6・12/7)

行ったイベントだけで見ると、どう考えても今年度は「ポルノの年」になってしまうが、
今年度を一言で表すとすると、「新勢力の登場」の年だった。
今まで音楽は「ポルノグラフィティ」をはじめとする、自分よりも少なくとも6年は年齢が上の方が作った曲ばっかり聞いてたし、お笑いも若手というよりはM-1出られないのは当たり前!くらいの芸歴の人ばかり見ていた。ライブでもちろん若手の人しょっちゅう見るし、「あ、頑張ってほしいな」と思ってTwitterフォローしてたりはしたけど、寝ても覚めても状態には至らなかった。

だが、まず、今年の6月、このnoteでもたびたび登場しているKing Gnuに出会ってしまった。「ポルノグラフィティきっかけ」「ANNのパーソナリティー」という二大要素がきっかけだったが、とにかく年齢が近いバンドのCDを買ったのは初めてで、自分たちの世代が中高生のカリスマと呼ばれる日が来たんだ!と普通に嬉しかった。

お笑いは、2018年の「霜降り明星」のM-1優勝により、若手への視線が業界から熱くなってきたものの、昨年度はM-1に出られるような若手にハマることはなかったが、やはり2019年M-1のぺこぱに全て持ってかれた。そもそも東京のお笑い芸人を好きになったきっかけはオードリーだったので、オードリーがM-1で売れた2008年に結成した東京他事務所芸人の彼らが、M-1で最終決戦まで行けたこと、胸熱でしかなかった。

ポルノ→King Gnu
オードリー→ぺこぱ
King Gnuとぺこぱ、どちらも新しい音楽や笑いに私が惹かれたのはもちろんだが、2組の10年以上の付き合いの先輩に、「こんな後輩がいるんだよ、仲良くしてやってね」と言われている気がして、これから長い付き合いになる予感がしている2組だ。

来年度の目標はKing Gnuのライブに行くこと!!
今年度の3月何もできなくなった分この状況が解除されたら思いっきりライブに行くこと!!

来年度も、皆様よろしくお願いいたします。