元カレにしつこく復縁をせまって嫌われてしまったかも!?そんな時の対処法
元カレのことが忘れられずに電話やメールなどいろいろとアプローチしたくなる気持ちも理解できますが、相手にあまりその気がないのに一方的にアプローチし続けるのはよくありません。
相手からすればしつこいと感じてしまうこともあり余計に距離をとられてしまう可能性が高いため、注意も必要です。
まずは距離を置いてみよう
元カレと復縁したいというならば、少し距離をおくことも時には必要です。
お互いに考える時間をもつことで冷静になれること、また、離れることで相手のことを想う気持ちがあれば徐々に会いたくなることもあります。そのため、少しの期間、元カレからあえて離れてみる、連絡をとらないということも大切です。
ある程度の期間が過ぎたら直接連絡を入れてみるというのもいいでしょう。
メッセージを送っても反応がない場合
ただし、相手から反応がない場合には相手が自分に対して気持ちがないという判断をすることも必要です。その状況でさらにコンタクトを取るためにしつこく連絡をいれてしまうのは逆効果ともいえます。
共通の友人に仲介してもらう
もう一つの方法は、自分と元カレの共通の友人を通じて連絡をとるという方法です。
直接、連絡を入れるのは気がひける場合などはそのような方法でコンタクトをはかるというのも有効な手段といえるでしょう。
お互いにとっての友人なら、両サイドの状況を把握することもでき、本人同士ではないという点からも、お互いにいえない気持ちなどを吐露することもあります。
客観的な立場からお互いの状況を把握してうまく取り持ってくれる可能性もあるため、状況によっては友人を頼るというのも復縁のためのきっかけを掴む可能性もでてきます。
自分に原因がないか振り返る
それ以外の方法としては、どうして元カレと別れてしまったのか原因をよく考えることです。相手に非があったのか、それとも自分が悪かったのかなどいろいろと原因をしっかりと把握してみることで復縁できる状態かどうか判断してみるということも大切です。
原因によっては、修復不可能な場合もありますが、お互い、もしくはどちらかが性格的な部分や行動に関して悪い部分をなおせば、また付き合うことが可能なケースもあります。
この場合には、きちんと別れた原因が判明している、改善が可能な状態かという点が重要です。うまくすれば以前のように付き合うこともできる可能性が高まるため、原因をきちんと把握するようにしましょう。
付き合いたての頃を思い出してみる
付き合うきっかけとなったものやお互い相手のどこにひかれあい、付き合い始めたのか思い出してみるということも大切です。
お互いのいい部分をみつけて、そこに魅力を感じたのなら、再びそのいい部分をアピールしていけば相手とうまく復縁できる可能性もでてきます。
ただ一方的に復縁したいからと相手にせまるだけではなく、相手を思いやる気持ちを忘れずに、相手が不快にならない行動をとることも重要なことです。その上で、自分が相手に対しての気持ちがある、復縁したいという点を相手に伝わるように行動していきましょう。
しつこくしてしまった場合のまとめ
しつこく追い掛け回す、連絡をとろうと何度も電話やメールなどをしてもかえって愛想をつかされてしまう可能性のほうが高いとみていいでしょう。
付き合っていたころなら、相手のことを好きだという気持ちがあり、相手が喜ぶように行動してみる、言動などもいろいろと考えて発言するなど自然と相手のことを思いやっていたはずです。
その気持ちを思い出すこと、そして元カレに対してしつこくしていた自分を客観的にみて、どう思うか自分で考えてみるといいでしょう。しつこければ嫌われるのも当たり前と理解できるはずです。
この点から、状況を好転させるためにどう行動したらいいか、自分なりに考えてみること、相手に嫌われない行動とはどうすればいいのかという点をよく考えて行動していけば、自然と答えがみえてくるでしょう。
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