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使命を確信した朝

しばらくの間忘れていたけれど、この髪のことでツインレイの言っていたことを思い出して、ちょっとセンチメンタルになって「かわいそうな、好きな人がそばに居ないという舞台を演じる」自分に浸る時間を過ごしたら、分かりやすく眉間にニキビができました・・この数か月息をひそめていたのにwどまんなか。

この思考のやり易さには、こなれているというか、十八番な感じがある。一体いままで何回この舞台を演じてきたんだろう!

家事や仕事、自分にしかできないことが与えられている現実を愉しみ、夕方には西の空に沈んだ太陽の余韻を眺めてツインレイのことを想う。同じように空の色に見とれているかもしれない。そう考えると幸せだ。夜は眠りに落ちる直前にいろいろなメッセージが聴こえてきて、憶えているときもあれば、すとんと眠って忘れている時もあって、起きる直前には夢がさいごに一番重要なイメージを見せてくれる。それが予知夢なのか自分や相手の願望なのかは分からないけれど、漠然と、現実の顕在意識と同じくらい大切な潜在意識からのお土産なんだ、という確信がある。それを大事に胸に抱えてまた、一日をのんびりとゆだねて過ごす。

相手のことはもちろん、自分の周りにいてくれる人たち皆が、幸せにこの瞬間を過ごせるように。いつも優しい音楽が心の中で流れていて、良い香り、心地よい肌ざわり、穏やかな空間に身をゆだねられる幸せ。安心。光。

私がいまこんな風に安定していられるのは、ツインレイに会えて、そして離れ、自分がこの世界に求めているものが何か、分かったからだ。

右耳のうしろにある、手術の痕がまだ、時々じんわりと存在感を出してくる。その時は、集中すると何かに繋がれる時間。無。自由に操れるようになりたい。世界に光を送り込める繋がりをもっと。

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