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【箕輪かばん持ち 1日目】

皆さんこんにちは。最近老けて見られがちな藤澤厚志、24歳です。

2020年が始まって早くも1ヶ月が経ちました。あっという間に時間は過ぎていきますが、今年も刺激的な1年になりそうです。


先日、“天才編集者”としてご活躍されている箕輪厚介さんのカバン持ちが発表されました。

いつものようにFacebookの通知が鳴ってスマホを開くと、そこに僕の名前が載っていました。2020年1月27日14時36分の出来事です。驚きと興奮でスマホを持ったまましばらく動けませんでした。屋外で身体が冷えたのか、指は震えてスマホの操作もままならず。でも、そこで覚悟を決めました。僕の2020年が本当の意味で始まった瞬間でした。

良い機会なので、改めて『2019年の振り返り』を簡単に書きながら、初日を振り返ろうと思います。

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中部チームで過ごした2019年

簡単に自己紹介を挟むと、2018年の9月から現在まで、箕輪編集室(通称:みの編)というオンラインサロンに入っています。みの編の中には様々なチームがあり、僕は中部チーム(僕が住む愛知県を含んだエリアチームの1つ)でずっと活動をしてきました。

2018年12月からは約1年に渡って中部チームのリーダーを務めることになり、気付けば持てる限りの時間・お金・エネルギーの全てを注いでいました。そこまで中部チームにのめり込めたのも、優しさと愛に溢れた中部メンバーが大好きだったからこそ。

(リーダー就任直後の所信表明と中部チームの魅力についてはコチラをそれぞれご覧ください!)


『ところで、お前はリーダーとして何をしてたの?』と思われる方も多いかもしれません。リーダーにはFacebookページを自由に触れる権限があるので、スレッドやイベントページの作成が分かりやすい活動なのかなと。実際には経費精算やリーダー間の連絡など、表に出ない活動も多かった気がします。

僕の場合、中部チームのリーダーとしていつも意識していたことは主に2つありました。

①入会時期や住む地域に関わらず楽しめるチーム

地方に住むメンバーが中心となって活動している中部チームにとって1人1人の存在は非常に大きく、言うなれば常に人材不足の状態。ゆえに、「新しく入ってきてくれる仲間をいかに歓迎するか(置いてきぼりを作らない)」という点を非常に大切にしてきました。僕も入会直後に歓迎してもらえて中部チームに溶け込めた1人なので、最低限してもらった事は次に繋げたいという想いで活動してきました。

具体的にやってきた事は以下の通り。地味に感じられるかもしれませんが、後々になって感謝してもらえる場面も多かったのでそれなりに効果はあったのだと思います。

◆自己紹介スレに返信

◆Messengerでご挨拶・相談に乗る(鬱陶しく感じられた方がいたらごめんなさい🙇‍♂️)

◆直近のイベントのご紹介

◆会える人には自分から会いに行く

◆Twitterアカウントを広める

◆同じ地域に住む人や趣味嗜好の合いそうな人を引き合わせる

などなど…。やれることはいくらでもありました。さらに昨年は無料入会月なども重なって、大勢の仲間が中部チームに入ってきてくれました。結果的に次々と新たな仲間が躍動し、北陸や静岡など広い中部地方のあちこちで大いに盛り上がりを見せました。

②各イベント毎にヒーローが生まれるチーム

中部チームはみの編の中でもイベント数が非常に多いチーム。当たり前のように次々とイベントが立つように思われがちですが、その裏には必ず主催者や幹事がいます。「参加者よりも主催者が偉い」なんて言うつもりは全くありませんが、少なくとも主催者に対して感謝の気持ちを持って参加することは大切だと僕は思います。イベント主催にはかなりのエネルギーを要するからです。

パッと思いつくだけでも、企画決め・タイトル決め・バナーや動画作成・集客・当日のフォロー・イベント後の反省…。頭も手もフルで使って準備するからこそ、一つ一つのイベントが大きなトラブルもなく開催できています。これだけ聞くと大変で気が引けちゃいそうですが、そうならないようにフォローと後押しをしてくれるのが箕輪編集室であり中部チームです。イベントを通して一番学びを得られるのは、主催者の特権だったりします。

また、イベント主催者はある意味、主役でありヒーローです。そのイベントのおかげで生まれる参加者同士の出会いや学び・感動が沢山あるからです。だから、主催者の存在は企画段階〜イベント当日にかけて全面的にみんなで名前を押し出し、心から感謝の言葉をみんなで贈ります。すると、主催者本人の認知も広がりますし、信用もグッと高まりやすくなります。その様子を見ていた周りの人も刺激を受けて「今度は私が挑戦してみようかな」と思う人が出てくるかもしれない。そんな挑戦のサイクルが生まれたらいいなと思って、主催者には積極的に目立ってもらうよう意識していました。


この他にも僕なりに色々と考えて動いてきたので、また別の機会でご紹介できたらと思います。まだまだ全然書き足りません(笑)

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かばん持ちで人生を変える2020年

今回、かばん持ちに応募したのにも理由があります。

年明けに取材を受けた際にもお話したのですが、『2020年は新天地で新たな挑戦をしたい!』という想いを強く持っていました。

そんな風に思えたのも、1年間中部チームで活動して自分に自信を持てたのが大きかったのだと感じています。偶然、会社を退職するタイミングでかばん持ちの募集があり、皆さんの後押しを受けて挑戦する運びとなりました。



箕輪かばん持ち 1日目

2月1日(土)、かばん持ち生活の始まりです。

朝から現中部チームリーダーの拓さん、現中部チームサブリーダーの岡ちゃんに見送って頂き、24年間生まれ育った豊橋を発ちました。

北陸『ゴールデンみの』からはメッセージの寄せ書きが届き、新幹線の中で胸がいっぱいになりました。。。

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品川駅とみの邸では、中部チームでもお世話になった翼さんとマツさんにもお会いできて浮き足立つ心を少しだけ落ち着かせることが出来ました。

部屋に荷物を預け、さっそく箕輪さんが出演するホリエモン万博の会場へ。企画の中で次々と登場する大物ゲストに思わず「東京すげえ…」と何度も呟いてしまいました。出演時間の合間に箕輪さんへの挨拶も済ませ、より一層気が引き締まりました。

今日僕が行った仕事は、ひたすら箕輪さんへの『ドリンク交換』でした。お酒が無くなったら新しいお酒を持っていく、ただそれだけの事です。それでも、極力スムーズに交換できるように意識しました。最初に箕輪さんがおかわりを要求された際、オーダーを受けてからドリンク注文をしていたのでタイムラグがありました。2回目以降はドリンクのストックを用意してオンタイムで提供できるように準備して対応。たとえ誰でもできる仕事であっても全力を尽くすことだけ考えて動きました。この意識だけは慣れてきても忘れないようにしたいと思います。

それから、待機時間ではひたすらゲストの対談内容をメモしていましたが、今日だけでとんでもないメモ量に。これから箕輪さんの側で過ごすことで、今日のように各方面で活躍されているトップランナーの話を聴くチャンスも増えると思います。「面白かった〜」で終わらぬよう、考え方や視点をどんどん学んでいきます。

今現在、時刻は午前3時33分。初日から非常に長い1日でしたが、改めて箕輪さんの過ごす日常を垣間見ることができて有意義なスタートダッシュになりました。

色々書きながら意識が飛びそうなので今日はこの辺で。まとまりのない文章を読んで頂きありがとうございました。本当に応援してくださる皆さんのお言葉に初日から励まされ続けました!明日からも頑張ります!!








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