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【箕輪かばん持ち 3日目】

今日は役所の手続きを諸々済ませるつもりでしたが、早々にその計画は音を立てて崩れました。予定調和をまんまと破壊されました。

昨夜、箕輪さんから「明日はみの邸(箕輪編集室のシェアハウス)にいてくれればいいよ」と言われていたので、僕は『休日』だと思っていました。言葉通りにみの邸で午前中を過ごしていると、急に箕輪さんから複数の業務連絡が入り、慌ただしく準備することに…。


チーム箕輪に入るということ

今日最初の連絡は、グループチャットでの打ち合わせ。連絡が来た瞬間にスマホを開き、かばん持ちの自分が打ち合わせの足を引っ張らないように必死で食らいつきました。箕輪さんから送られてきた必要箇所のスクリーンショットで情報を共有し、ものの5分で打ち合わせが終了。物凄いスピード感で予定が決まっていきました。

箕輪編集室では普段から非常に速いスピード感で物事を進めていく文化がありますが、オーナーである箕輪さんのそれは更に速く感じました。間髪空けずに届くメッセージにはピリッとした緊迫感と爽快なスピード感があり、なかなか普段の生活や仕事では味わえない感覚を体感することが出来ました。まずはこのスピード感に早く慣れなきゃな、と思います。明日は打ち合わせで決めた業務(箕輪さんの代理として立ち会う仕事)があるので、先方に対して失礼のないよう全力で臨みます。

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ここからは今日とても嬉しかったことを書きます。

実は今回、僕がかばん持ちに挑戦している理由の1つに『勇気や刺激を与えられる人になる』という目標があります。

中部チームでリーダーをしていた時もそうでしたが、特にクリエイティブなスキルがあるわけでもない自分でもコミュニティの中で楽しめることを示したいと思っていました。

今回も同様で、愛知県の片田舎で育ったごく普通の24歳が箕輪さんの元で頑張ることで、「少しでも誰かの背中を押せるような存在になりたい」と密かに思っていた矢先、こんなツイートを目にしました。

まさに自分が目指していたものが、人知れずに実現していたのです。1人でもこんな風に思ってもらえていることが本当に嬉しくて、思わず泣きそうになりました。

皆さんに毎日応援してもらえて、面接で落ちてしまった応募者が何人もいて。かばん持ちは自分の為の挑戦でありながら、僕だけの挑戦では無いとどこか感じています。「アイツが選ばれたのも納得だわ」と思ってもらえるように。「アイツが頑張ってるから俺も頑張ろうかな」と思ってもらえるように。

明日からも頑張っていきます。

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(役所手続き、いつ行けるかな…泣)




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