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【転職】Liiga会員の転職意識調査

こんにちは。ハウテレビジョン マーケティングチームです。

当社の子会社であるLiiga株式会社が運営する、若手ハイクラス人材を対象としたキャリア支援プラットホーム「Liiga(リーガ)」。
この度、Liiga会員を対象に、転職に対する意識調査を実施しました。


Liiga会員の概況

若手ハイクラス人材向けのキャリア支援サービスを行うLiigaは、コンサルタントや金融系の職業、職種の方が会員に多いことが特徴です。

Liiga会員の年収帯として、最も多いのは600万~800万円(35.2%)です。
年収600万円以上の会員が67%とハイクラス層が多いメディアと言えます。

転職状況について

ここからは、今回のアンケート調査(n=51)からの結果です。

まずは、現在の転職状況について伺いました。
転職意欲として、最多の回答は「良い求人があれば(47.1%)」でした。
「今すぐ転職したい(13.7%)」と「1年以内の転職(19.6%)」を合わせても33.3%と届かず、Liigaは”転職潜在層”が多く利用しているメディアと言えます。

転職経験者の4割弱が100万以上の年収アップを達成

転職経験があるのは66.7%


転職経験がある方に、転職後の年収を聞くと、「100万以上上がった(37.1%)」が最も多い結果となりました。
50%以上の人が、転職後に50万以上年収が上がっています。

転職活動の期間としては、「3か月~6ヶ月(35.3%)」が最多となりました。
半年以内で転職を決めているのが約6割(62.8%)に上ります。

転職活動中の方に志望業界を聞いたところ、最も多かったのは「外資系コンサル・シンクタンク」「商社」「日系コンサル・シンクタンク」の順でした。
Liiga会員の現在の所属業界をみても、同業界、もしくは近しい業界への転職を検討しているようです。

転職のきっかけは「エージェントからの紹介」

選考に進むきっかけになった方法を聞くと、「転職エージェントからの紹介(40.6%)」が最も回答を集めました。

企業/業界選びで重視するものとして、「給与・福利厚生」「成長が期待できる業界・企業」「スキル・経験が身に付く」が票を集めています。
これまでのスキル・経験や、自身の専門性よりも、転職先で経験できる事柄を重視している事が分かります。

比較:50万以上の年収アップに成功した人の転職

選考に進むきっかけの方法として、最多となったのは「転職エージェントからの紹介(39.3%)」と変わりませんが、やや「自己応募(32.1%)」の比率が上がっています。

転職期間としては、半年以内に転職した人が94.7%を占めます。
最も多い回答は「3か月~6か月(52.6%)」

転職サービスの利用状況

利用している転職サービスの数として、「3個(31.3%)」と「5個以上(31.3%)」が同一で最多となりました。
転職サービスを複数使うことはスタンダードになっていると言えます。

転職サービスを選ぶ際、重視するものとしてあげられたのは、「行きたい業界、企業が掲載されている」が最多となりました。

調査概要

調査期間:2024年1月
調査方法:WEBアンケート
対象:Liiga会員
有効回答数:51名
・各項目の比率において、端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。


Liigaについて

Liigaとは、若手ハイクラス人材向けキャリア支援プラットフォームです。トップ企業・厳選エージェントから1人1人に直接メッセージがとどくスカウトや、Liigaだけの特別求人が掲載されるジョブサーチ、信頼できるエージェントとのマッチングを促進する口コミ評価、キャリア磨きやロールモデルの発見につながるコラムなど、豊富なコンテンツを提供しています。

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