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湯シャンにしてよかったなと思うこと

【MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界】に先日行ってきました。私はよくダンボーと写真を撮ります。ただ一緒に撮るだけなのですが、何か設定とか作るとより楽しくなるんでしょうね。ちょっとそんな楽しみも持ちたいなと思うくらいに楽しい時間でした。

湯シャンを初めて1年ちょっとになります。
あんまし真面目に、、、ではありません。
夏の間は、仕事で入浴介助を3件以上すると、さすがにかえってからなんか手っ取り早くさっぱりしたくて、シャンプー使ったりしました。
後、なんか、理由は分からないですが、1ヶ月に1回くらい髪の具合がうーーんとなって、(このうーんが何かは説明できないのですが、、、)シャンプー使うことがあります。
それ以外は湯シャンだけです。

きっかけは、通ってる美容室の美容師さんが上の動画アップしてる人で、
私の髪の悩みが「細い」「少ない」「癖毛」で、「合うかも」と言われた事でした。
丁度はじめたのが上の動画アップした少し後くらいで、既に湯シャンは5年してる実践編が目の前にあるので、はじめの一歩にはとてもいいきっかけになったと思います。
まー、何より、がんがんお勧めだから絶対した方がいいよとは来ないんです。合えばすればいいじゃんなスタンスが緩やかでとても好きです。

まず、はじめにびっくりしたのは、汚れ落ちは十分だということを実感したことです。
自分の話ではないですが、私は仕事で洗髪する事も多いです。体調が悪くて2.3日洗髪できないとシャンプーの泡立ちが悪かったりすることがあります。それが湯シャンしてれば1週間間が開いても、1ヶ月間が開いても、シャンプーした時に泡立ちいいんです。シャンプーは洗いすぎによって過剰皮脂が出ることになって、それを洗ってるという連鎖ができてるのかなというところを自分の肌で感じました。

髪への違いで1番実感したのは、スタイリング剤をこまめに使わなくてもあほ毛が少なくなったことです。癖毛なのもあると思いますが、夕方になると髪がだんだん盛り上がり何もしないで放置しておくと荒れた鳥の巣のようだったんです。そこの心配がかなり減りました。

髪が太くなったとか増えたとかというのは、まだ実感としてはないです。ただ、18〜40過ぎまでガンガンカラーリングだのパーマだのしてたのを、髪が傷んでるのを理由にやめたのですが、やってもいいかもと思うようになってきたのは、無意識的に髪が強くなってるかもと実感してるのかもです。

なによりも、湯シャンにしてから、自分の髪の毛の状態をすごくみるようになりました。それって、とても大事なことと思います。

最近、専用ブラシを作られたので、(湯シャンの時だけでなく普通のブラッシングでもとても気持ちいいです!)ますます、いい感じになってます。

もちろん、肌や髪質で合う合わないはあると思いますが、私にはかなり合ってます☺️

上に書いた美容師さんが年明けから湯シャンのことについて続けてブログに書いてあるので、「湯シャンってどうなんだろう?」って興味を持った方は是非見てみてください。

最後まで読んで頂いてありがとうございます😊 気に入って頂けたらよかったら、私に一杯奢ってください🍶🍺☕️