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泣きポイントを作られた!

家にDVDもBlu-rayもないので、(車にはついてますが、、)このところ、ライブDVD以外買ってません。
プペルも絵本→映画と好きだったので、買おうかな、、と一瞬思いましたが、結局買わないままでした。なので配信開始、しかもプライムビデオ!というのはとても嬉しかったです。私のiPhoneの中にプペルがいます😍
プペルはこの動画も含めて4回見ました。最初の1回はホントにベタに映画のCMでも何度もかかってた「あの煙の向こう側を誰か見たのかよっ! 誰も見てないだろっ!? だったら、まだ分かんないじゃないかっ!」のところで涙が止まらなくなりました。CMで言われてももちろん泣かないし、2回目以降は泣いてないので、きっと泣くテンションにもっていかれたんだろうなーと思います。ちなみに私は特に追い込まれた生活をしてたり押し付けられた生活をしてるわけではないです。どちらかというと、映画の中では、アントニオくんにめっちゃ共鳴しちゃってました。私が声をかけたくなるのは、ルビッチよりアントニオだな、、みたいな感じです。

さて、今回泣きポイントは作られるのか!と実感したのはミュージカルで、、でした。ミュージカルは配信でしか見てませんが、アーカイブを3回見ました。2回目は裏音声ONです。
吉原光夫さんがかっこいい😍が中心になってしまった1回目でした。映画で泣いた名台詞も泣くのではなく、うんうんっと思いながら見てました。なのに、「紳士淑女の皆様、、」と声を揃えて言うシーンでボロボロと涙溢れる、、、、。
そして、何でなのかというところが副音声聞いたところで納得。岡幸次郎さん最高です。1回目はカーテンコールのお茶目さが1番印象だったのですが、3回目を副音声オフして改めて見てみると、無意識でいろんなスイッチ押されてたんだなーっと思いました。真ん中で見えてなくても、あそこやそこでこんなだったんだ!みたいな感じです。

そこらへんをオフして後もう1回、、、アーカイブは2/28までなので、後数回見たいなと思います。
何より、生で見たいです。動画はスペシャルな席だったと思うのですが、やっぱり私の目でも見てみたいですよね。

最後まで読んで頂いてありがとうございます😊 気に入って頂けたらよかったら、私に一杯奢ってください🍶🍺☕️