河底ペンギン

気が向いた時に麻雀に関するお話や思い出話を書きます

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最近の記事

魂天の値打ち

以下の文章は2024年5月に一部の雀魂の魂天の言動が目に余るとX(旧Twitter)上で話題になったさいにChat GPTに魂天について聞いた文章です。 AIが生成した文章ですので、一部誤っている箇所もあるかとは思いますがおおむね正しい内容かと思います。 以下AIが生成した文章 荒廃した大地に生き残った者たちが日々を戦い、強さと名誉を求める世界。そんな中、麻雀という古の技を極めた者たちが存在した。彼らは戦闘技術のみならず、知略と精神力を持ち合わせた真の戦士だった。 彼ら

    • 思い出 クレアと土建屋と私

      その日は、新台の『クレアの秘宝伝 眠りの塔と目覚めの石』が導入される日だった。三台の導入が予定されていたが、この店は過疎店で、9時開店でも8時45分に着けば余裕で確保できるほどだった。予想通り、9時少し前に到着しても数人しか並んでいなかった。 私は列の左端の台を確保し、遊戯を開始した。すぐに三台とも埋まり、私の隣にはタオルを頭に巻いた土建屋風の男と、ツルツル頭でちょび髭の親爺が座っていた。二人とも常連で、よく見かける顔だった。 昼頃まで同じメンバーで遊戯していると、当たり

      • 思い出 パチンコ屋の西川

        パチンコ屋で知り合った西川という男がいる。九州から出稼ぎに来て、そのまま独身のまま初老を迎えた。彼は米問屋で働いているので、パチンコ仲間からは名前ではなく「米屋」と呼ばれていた。 ある日、いつものようにパチンコ屋で米屋に会うと、彼の歯が欠けていることに気づいた。理由を尋ねると、彼はぽつりと教えてくれた。 「若いころからわたあめが好きでね。週末の夏祭りに行って、わたあめを買ったんだよ。少し食べて、残りは翌日にとっておいたんだ。翌日、かじりついたら、カチカチに固まっていてね。

      魂天の値打ち