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離婚の天使の話(調停3回目)

状況によって各々が持っている権利という言い方
行使権というものによって状況は変わってくるものになります。
全く同じ状況であったとしてもその方の積み重ねてきたもの、実績、業績や貢献度の度合い
そういうものが行使権を生み出すのですが
行使権の度合いによって状況というのは変わってくる。
本来は、うまくいくはずだったのにさまざまな要因が裏目に出たり、
たとえばこの条件であったとしても相手の状況が良くなることもあるし、私が不利な状況になることもあるとても揺れ幅が大きいもの。
最終的に天使的な我々の視点から見た時に
あなた方の周りに起こされる風
巻き起こした風
周りが影響が受ける風の影響の度合い
各々が作り上げてきた業績の行使権が影響を及ぼす、
一概に相手が今回は悪いことをしてきた、
それによって全てが崩れるというような形にはならなかったり、業績貢献度によって最終的に到達する終着点は行使権の度合いによって結果が変わってくる。
それは、積み重ねてきた考え方
どこを眺めているか。
どこを眺めて生きてきたか。
とても遠くを眺めている人。
素晴らしい未来、遠い世界。
遠いところをみているひと、
ちかくの幸せだけを求める人
一時的なもの
見え方がどういうところまで見ようとしてるか
見ようとしている人なのか、それによってその人の貢献度の度合いというのはある。
ねじ曲がってしまった方向に進んでしまうこともある。
引き起こした結果ではなくその人が、
過去から現在までしてきた事が今回のしてきた結果になる。
一番最初から最後まで続けてきた事
それが全てに影響を及ぼす。ほとんどもう既に決まってると見ていただいていい。

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