ベジータのちょっとした昔話
〜それは1年くらい前、まだ経験人数1人の非モテだった頃のお話〜
当時彼女のいなかったベジはタップルを回しながらいい子いねえかなと思いながら右手で息子を即りながら毎日を過ごしていました。
すると地元の友達から1通のライン
送られてきた写真を見て気づけば友達に是非紹介してくれと懇願していました。
初めてのコンタクトは2体2の焼き肉。ベジ速攻一目惚れ。
そこから非モテムーブを適宜かましながら猛アタックをして結局会ってから1週間で付き合うことに。
そこからの日々はもう怒涛の勢いでした。
付き合って約2ヶ月で同棲。4ヶ月目くらいには相手の親に会いに行って将来を見据えていると話もしていました。
彼女からはいつ結婚してくれるのー?と言われてたり。
そこには幸せに満ちた満更でもないベジがいました。
そんな幸せに満ちた日々。今思い返すと共依存ってやつです。
そこにある日亀裂が走ります。
僕が遊びに出た事により喧嘩したある日。僕が帰宅するとそこには手首にカッターナイフを突きつけた彼女がいました。(後編に続く)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?