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施工業者とともに、全ての「いえ」のデータベースを作る

多くの人にとって、人生最大の買い物である「いえ」。それなのに、意外にも「いえ」の情報は集積されていません。
それによって、個人・企業・社会のそれぞれが損失を被っています。

「いえ」の情報が集積されていたら、いろんな不満が解消されるはず。

  • 図面や過去のメンテナンス内容がわかれば、 住宅の価値を正当に評価できる…

  • 「検査」や「メンテナンス」の適切なタイミングが分かり、住宅の価値を高めていくことができる…

  •  住宅の価値の透明性が増すことで住宅の流動性が上がれば、人々の暮らしの自由度も上がっていく…

国内の人口が減少し、「新しく家を建てる」よりも「今ある家を長く使う」ことが求められる時代。
「いえ」の情報はなおさら重要度を増していると、私たちは考えています。


「もしも、人間と同じように、いえにもカルテがあったなら。」


「いえの情報を豊富に持つ『専門施工業者』の方々となら、いえのデータベースが作れるのではないか。」


私たちハウスケープ株式会社は、そんな着想からスタートしました。

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