【#日プ女子/#日プガールズ】第3回以降の番組の動きを知っておきましょう!
注意点
基本的に過去2作及びその前に行われてた韓国版のフォーマットを参考にしております。
また、今作は事前に放送回数が11回であると公表されておりますため、それを踏まえたものとなっております。
今作もここから大きく逸脱することはないと考えておりますが、万が一ここから大きく変わるようなことがあった場合には申し訳ありません。
「参考に…」程度でご覧いただけますと幸いです。
#3~#4:グループバトル
こちらでは、基本的に10曲近くの曲が用意され(※今作は8曲のようです)、それを2つのチームに分かれて同じ曲を披露し、その出来を実際にステージを見に来た方に投票してもらう『観客投票』という形で、その得票数でバトルしていきます。
また、今回は無いようですが、もし片方のチームが1人少ないことがあった場合には、各チーム全員の得票数を各チーム人数で割った平均点で算出することもあります。
このチームの決め方ですが、少々細かくなるのでよくご覧ください。
①シグナルソング(今作で言うLEAP HIGH)のセンターになった練習生が、同じチームになりたい練習生を規定人数(今作は自分以外5人)指名していきます。
②その次からはくじ引きで出た練習生が、規定人数から1人除いた人数(今作は自分以外の4人)を指名していきます。
③この調子で曲数の2倍になるチーム数を作っていきます。(今作は16チームになるようです)
④ここから、選ばれなかった練習生(今作は15人)が、センターのいるチーム以外のチームから、くじびきで選ばれた順に「自分の入りたいチーム」を逆指名していきます。(ちなみに拒否権はないです)
※追加情報
今作ではこの「逆指名」がないかもしれない、という情報がありました。
そもそも韓国でやっていたオリジナルシリーズではこのシステムがなかったこともあり、少し可能性の高い話ではあるので、一旦その可能性もあると頭に入れておいてください。
このとき、①で作られたチームはどれだけ人気・実力ともに優れた練習生を選んでもいいとされており、いわゆる「アベンジャーズ」と言われるチームができることが往々にして多いです。
果たして、今作のシグナルソングセンター櫻井美羽ちゃんは、どんな組み合わせで作るのか、果たしてそのチームはアベンジャーズとなり得るのか、非常に楽しみですね。
そして、その後徒競走や玉入れなど様々な競技の末に自分たちのやりたい曲を取りに行きます。
当然、そこで後塵を拝してしまった場合は希望する曲が選べなかった、なんてことがザラにあるわけです。それがたとえアベンジャーズであっても。
#5:第1回順位発表
グループバトルを経て得た順位を発表されます。
ここではおそらく60位までの練習生が次の評価(バトル)へ進めて、61位以下の練習生が脱落となります。
#6~#7:ポジションバトル
ここでは、「ボーカル」「ダンス」「ラップ」(たまに組み合わせたのとかがある)の3項目を評価するための曲が各2~4曲ほど用意されています。
ここから、自分が将来的にグループに入ったときに希望していたり、元々の得意分野であるポジションであったりを魅せていきます。
また、ここでは第1回順位発表で1位だった練習生から希望する曲を選んでいきます。
ということは…わかりますか?
そう。必然的に順位が下であればあるほど、練習生自らが希望するポジションに行けなくなる可能性が高くなる、ということです。
この時の各ポジションの特徴を言っていくと、
ボーカル:いわゆるバラード系の曲が多く、本当に「しくじったら終わり」感のある曲が多くなる。(SEASON1ではSuperflyのタマシイレボリューションがあったりしたものの)
ダンス:歴代だとK-POPとJ-POPがバランスよく織り込まれている。J-POPはこれまでの傾向的にLDH系・avex系・INIの曲あたりが来そうな気がする。
ラップ:元の曲はあれど、基本的に歌詞は自作。このオーディションに懸ける想いやオーディションを通しての苦しみなどが描かれることが多い。
なんとなくこんな感じかなーって思いながら見てほしいなと思います。
#8:コンセプト評価振り分け…からの第2回順位発表
ここでは、60名の状態で次回の評価である「コンセプト評価」の練習を始めることになります。
コンセプト評価は、番組オリジナルの楽曲が5~6曲ほど用意されます。
この曲は全て印象が被ることのない楽曲となっており、バリバリのかっこいい系・朝を思わせるようなさわやか系・ガッツリ振り切った可愛い系・低温が効いたダーク系など、多種多様な楽曲が用意されております。
ではこの曲をどう振り分けるかというと…。
ここからが重要なのでよく見てください。
まず、第1回順位発表が終わった時点で、コンセプト評価で使用される「デモ音源」が我々国民プロデューサーに公開されます。
その曲を聴いた上で、第1回順位発表で残った60人を見てどの曲が合うかという投票を「1回のみ」行います。
ちなみにこの投票、どうやら過去作を考えると1人だけの投票もできるようなので、自分の1pickにはどの曲を歌ってほしいかということを考えるもよし、それを踏まえて自分の1pickとこの曲を歌ってほしいのは誰かと考えて投票するもよし、全員にこの曲歌ってほしいな~と細々投票するもよし、様々な形で投票してみてくださいね。
こうして各曲に振り分けられた練習生は練習を始めていきます。
人数的にも各曲2チーム位を作って練習を進めていきます。
…が、ここで避けられないのが順位発表。
第2回の足切りラインが正直、コンセプト評価楽曲数によりまちまちなので、コンセプト評価の曲数に合わせて30~35人前後と思っていただいて問題ないです。
#9:コンセプト評価振り分け直し・本番
第2回順位発表が終わり、人数が少なくなりますね。
当然、中には脱落した人数の方が多くなる楽曲も出てきます。
逆に、人気が故に人気練習生が固まる楽曲も出てきます。
ただ、当然その人数のまま楽曲を披露するわけにはいきませんので、人数を均等にする作業が必要ですね。
そこでまず規定人数より多くなった楽曲から数人の練習生を放出する必要があります。
その方法がまた残酷で、その楽曲チームにいる練習生内で、「この子はコンセプトに合っている」という子を練習生内匿名投票するわけです。
そしてそれで順位を付けて、下位になった練習生が放出されます。ちなみにここからはいまいち見ていてわからない部分でもあるのですが、どうやら人数不足になったチームが複数ある場合、より練習生が多くいるチームに優先的に選ぶ権利があるようで、そのチームに「もし放出されたら来てほしい練習生」を聞いてそれに沿ってチーム再編を行うそうです。
もしくは、投票でその次に多かったところに行かされる、なんて説も…。(ここはよく知らないんで責任取れませんが汗)
そうして人数を均した後に再度練習・ポジション振り直しからの客前披露となるわけです。
この曲は完全オリジナルなので、逆に評価対象がなく一番見やすいステージだと言われているのも見たことがあります。
今回はどんな曲が来るのか、ワクワクしますね。
#10:第3回順位発表・デビュー評価楽曲発表
さて、コンセプト評価を踏まえて第3回の順位発表です。
ここでは20位までの練習生が最後の評価へ駒を進めます。
20位までの練習生が発表されたら、残った20人の練習生に最後の課題となるデビュー評価の課題曲が合計3曲発表されます。
このうち2曲は10人ずつに分かれての披露となり、もう1曲は最終順位発表前に披露されるバラード曲となります。
そうして発表されたのち、10人ずつに分けて披露する2曲を、今度は20位の練習生からやりたい曲・ポジションを指名していきます。
しかし、そこから上位の練習生は、もし下位の練習生が自分のやりたいポジションに入っていた場合、そこからどかして違うポジションないしは楽曲すら違う曲に移動させることができます。
そうして1位の練習生まで全てのポジション・楽曲が決まった…ところで最終回となるわけですね。
#11:デビュー評価・最終順位発表(テレビ生放送)
もうここでは本当に最後となるわけです。
まずは前回の続きとしてダンスレッスンやボーカル収録の様子、さらにセンター決めの様子などが各曲ごとに放送され、その後その楽曲を披露していきます。
2曲披露された後、これまでの思い出振り返りや、番組出演前の様子、家族からのビデオレターなどを経て最後のバラード曲を披露し、リアルタイム投票が終わります。
そうして票の取りまとめを行うための時間として、この時間にシグナルソングが披露されます。(今作のLEAP HIGHですね。)
基本的には最後まで残った20人で組み、センターは第3回で1位だった練習生が務めることになります。
そうして票が固まったら最終順位が発表され、11人のデビューメンバーが発表されます。
ちなみに発表順はこれまで通りだと、10位から3位が発表された後、1位候補となる1位と2位の練習生が発表されます。
そうして1位の練習生が発表された後、11位候補となる4人の練習生(基本的にはここに映る練習生は11~14位のどれかである。)が発表され、順番に14位から発表。
そうして2人残った状態で最後に11位を発表して番組が終了します。
終わりに
きっとこれを、「番組のネタバレ!」という人もいると思います。
改めて言いますが、これまで過去作は確実にこのフォーマットで進んでいったので、今回も大きく変わらないと思うのでこの順番であると信じています。
そして、もし動画配信者の方でこの記事を動画に使用したい方はご一報の上でご自由にお使いください。
皆様のよき国プライフの一助となれますように。
それでは、最後まで楽しみましょうね。
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