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ドライバーさんに休みたいと言われた!?

これは、必ず起こることです
必ず起こる事に用意ができていない方が多いように見えます。
また、必ず起こる事への対応の精度を上げていけるかどうか、予防をできているかどうか。

いつも同じ穴に落ちて、いつもストレスを感じ、通り過ぎたら忘れてまた同じ穴に落ちる
こんなバカな事はないです。

※本記事は軽貨物に特化させたノウハウとして書いていません、他業種でも関係なく通じるものとして保管ください。また、理解できる人が少ないのが正解です、簡単に把握できて実践できれば、あなたはすでに実績を出せる事でしょう。


状況の把握

このお休みという状況が定期的にありそうなのか、これからほぼないものなのかを知る必要があります。

まずは突発的なもの(当日から1週間以内に休みたいと言われた)の場合、、。
理由として
・体調不良
・ケガ
・身内の不幸などが多いと思いますが、みなさんが気にするのは今の事ばかりのような気がします。

「そんな急に言われても、今日の現場どうしよう、明日はいけるのか?、今日どうしても無理ですか?、昨日は調子悪くなかったのか?連絡遅いよ!、薬とかは飲まなかったのか?」
などと、とにかく自分が困っているのでその気持ちが全面にでて、苛立ち、
ひいてはただの嫌味や中身のない正義を相手に言ったり、無理やりなんとかしようと事態を悪化させてたりしています。

それはなんともバカヤロウで、器の小さい人です

「そのタイミングでしておくべき会話」をしない事で、ものすごく損失がある

大事なのは、相手の基準(常識レベル)をさりげなく知る事や、そこから考える次回への事(対策)です。

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