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【軽貨物運送会社】軽貨物運送にかかる諸経費・費用とは?
「軽貨物運送はどんな経費がかかるの?」
「開業するのに必要な資金は?」
軽貨物事業を始めたい方にとっては
開業時に必要な資金や諸経費が気になりますよね。
この記事では、
開業時の準備資金や業務開始後の諸経費について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
動画で確認したい方はこちら!
開業時の準備費用
![](https://assets.st-note.com/img/1697759400136-pbnGLCzd8Q.png?width=800)
「ハウンドジャパンと契約して軽貨物運送を始めたい!」となった場合、
契約金や準備金は不要です。
手ぶらで事業を開始することが出来ます。
業務開始後の諸経費
![](https://assets.st-note.com/img/1697759547313-nLxkYO6ZQ0.png?width=800)
業務を開始した後にかかる経費は、以下の通りです。
・ガソリン代
・自動車保険料
・駐車場代
・レンタル料(レンタルで運用している場合)
・リース料(リースで運用している場合)
一般的に車を所有していればかかる経費のみで、特別に必要な機械や器具などはありません。
①ハウンドジャパンから控除されるもの
![](https://assets.st-note.com/img/1697760290202-rsaEh09A0a.png?width=800)
ハウンドジャパンからドライバーさんにお支払いする際、
控除するものは以下の2つです。
・案件仲介手数料
・電算処理費
②電算処理費とは
本来、ドライバーさんは個人事業主であるため
ハウンドジャパンに対して請求書を発行する必要があります。
しかし朝から晩まで稼働し、日報・月報等で売上の管理も行っているため
請求書の作成作業まで手が回らない方も多いでしょう。
そこでドライバーの代わりに請求書の作成を行う事務手数料として
電算処理費を差し引いています。
ドライバーさん自身で請求管理が出来る場合は必要ありませんが、
軽貨物配送では案件を数多くことなすため請求書の作成は煩雑で大変です。
始めたばかりのうちは代行をお願いした方が良いでしょう。
まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1697761123061-hnyGAGYiC6.jpg?width=800)
ここまで開業時に必要な資金や必要経費について解説しました。
開業資金は特に必要なく、業務開始後の諸経費も車を持っていたらかかるもののみで、非常に始めやすい事業と言えるでしょう。
面談のご予約はこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1708649974709-krOYlBYl8h.jpg?width=800)
「軽貨物ドライバーに興味がある」
「とりあえず話を聞いてみたい!」
という人は、以下から面談のご予約をお願いします。
では、今日はここまで。
コメントもらえると俄然やる気になりますので是非!
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