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【配送ラジオ】案件の掛け持ちについて を話すはずが、、、
こんにちは!
ハウンドジャパンの川上です。
今回のYouTube動画では、
案件の掛け持ちについて話そうと
思っていたのですが、
管理職についての話が盛り上がりました。
僕の部下の管理職で、
悩んでいる人がいるんですよね。
他にも、管理職されている人で、
仕事に悩みを抱えている人は
多いと思います。
僕のおすすめとしては、
もっと自分のイメージを持つこと。
・髪型
・答え方
・働き方
なんでもいいので、
理想の人物像を思い浮かべて、
それを演じてみると
管理職としてより活躍できるのでは?
と感じます。
ここで一点質問です。
あなたが管理職とすると、
A:部下に時給1200円で50個分働いてもらう
B:部下に時給1200円で20個分働いてもらう
どちらのほうがいいですか?
当然、Aですよね。
ここで押さえておきたいのは、
「部下には安いお金でいっぱい働いてもらいたい」
と考えるのは良くないこと。
この考え方よりも、僕は
チームの生産性をあげることが
大切だと思っています。
管理職のあなたが後輩を育てると、
もしかしたらあなた以上の手法や考え方が
生み出せるかもしれません。
けど、最終的にはそれをつくったのは管理職の
あなたということになります。
後輩ではありません。
また、
「許可を得られる人=生産性高い」
ということも押さえておきたいポイントです。
たとえば先日、社員が
「業者が冷蔵車を貸してくれない」と
悩んでいました。
けど、僕が業者に電話すると、
すんなりと貸してくれました。
もちろん、僕の役職や立場の関係で
貸してくれた部分もありますが、
それをさしひいても、
「その人が頑張ってできないことは、
僕ならできる」と自負しています。
つまり、真の管理職とは、
チームの生産性をあげて、
かつメンバーの成長を導く人、
だと考えています。
許可を得られる人が管理職なのです。
今、管理職になっている人は、
管理職というプロになってほしいと思っています。
これまでの仕事・人生の経験を踏まえて、
部下にやる気を持たせて成長させる、
というのがかなり大切ですね。
これをあなたが実践すると、まともな会社やと、
もっともっと出世すると思います。
部下にパフォーマンス高く働いてもらうこと。
30代後半~40代・50代は、
現場で若手に負けてしまいます。
なら、どこで勝てるのか?
管理職が、唯一活躍できる分野なのです。
半沢直樹で、「部下の手柄は上司の手柄」という
セリフがありました、まさに本質をついています。
管理職の皆さんは、管理職をいつも演じてほしい。
そうすると心も視野も変わっていくはずです。
苦難が挑戦になっていきます。
一方で、管理職を演じずに今のありのままやと、
管理職はしんどいです。
仕事が増えていくだけなので。
どんどん課題が出てきて、お先真っ暗になってしまいます。
管理職で本気出さないと、使い物にならなくなります。
周りから「正直いらない人」と思われてしまいます。
30代~40代にならないと管理職はできません。
若い人が管理職になれない、なっても悩んでしまうのは
人を知っていないからです。
人を知って、人生経験を深めて、
やっと管理職になれるのです。
若いと、周りの環境に対して「なんでなんだ!」
と感じやすい。
人間を知ってて、人間が強い人にしか
管理職はできません。
管理職のあなたも、ぜひ管理職のプロに
なってほしいと思っています。
では、今日はここまで。
コメントもらえると俄然やる気になりますので是非!
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