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探偵の現場 岡田真弓2020年2月KADOKAWA

探偵は様々な人間関係の中で悩み苦しむ人の支えとなることを第一に考え、感謝の言葉こそが大きなやりがいとなれなければやっていけないことを知りました。これが最初の案件で得た著者の原点

■調査依頼で多いのは不倫。
著者の会社ではメンタル面のフォローもして7割が離婚でなく夫婦関係修復されているようです。
「事実は小説より奇なり」の言葉のごとく、書かれている実例が面白くって!なんと、不倫がばれないように相手の女性を2件隣の部屋に住まわせていたつわものが(*_*)
不倫調査でそれが事実なのが92.1%
不倫の証拠をゲットするまでの日数。2~3日が79%。
難儀な調査対象。1位警察官
深い傷跡残す不倫。1位相手が身内
他にも不倫の末路ネタが面白過ぎるので本を読んでみて!

■次に多いのが人探し
家出人も色んなケースが。自宅マンションの配電ボックスに数週間暮らしていた。山奥の住み込み工事現場。ホームレスになっていた。探偵犬が竹林の奥で行方不明者を見つけ自殺を防いだ例も。いずれも人生に疲れたり、家族との生活に絶望したりと現代社会の疲弊感を垣間見る。

■探偵の張り込み
最適な場所はどこ?なんと、電柱の後ろ!人ひとり隠れるにはぴったりだとか。怪しいと思われてもスマホ触れば結構なじむ(笑)人通りの多いところでは、交通量調査員に扮するそうです。張り込みばれて「誰に頼まれた?」と追及されたら開き直って「は?警察に行きますか?」だそうです。

【感想・行動】
以前、探偵さんに質問する機会があったので聞いてみた。「今はマスクしてるから尾行はばれずらくて楽ですか?」答えが「逆に相手もマスクなので特定しにくくなり、難儀しています」との答えでした!探偵学校も運営されているので、その他諸々面白いお話満載ですよ!是非読んでみてください!私は生涯で利用することあるのかしら?過去には利用したいことあったけどね(^-^;

#岡田真弓 #探偵#不倫#興信所#探偵学校#浮気#素行調査#家出人#読書記録

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