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江戸の食卓に学ぶ 江戸庶民の美味しすぎる知恵 車浮代2015年6月ワニブックス

一日三食+一汁三菜の形態は江戸時代から。
江戸料理の特徴
・冷蔵庫ない=旬の食材を使う
・燃料費高い=調理に時間かけない
・切る、煮る、焼く=油をほぼ使わない
・四つ足食禁止=肉をあまり食べない 非常にヘルシーで経済的

■江戸は朝、上方は昼に1日分のご飯を炊く
江戸は弁当の人が多かったので朝炊く。夜はお茶漬けで食べる。上方は朝ご飯はお粥で食べる。それぞれの工夫があった。

■棒手振りはコンビニより便利
江戸は100万人都市。狭い台所なので七輪は外に出して使う。しかも長屋で貸し回し。女性が少なかったので男性ひとり者が多いし、夫婦も基本は共働き。そこで棒手振り!毎日決まった時間に来て、豆腐、納豆、めざし、惣菜、おやつなど量り売りしてくれる。冷蔵庫がないのでその日食べる分だけ買う。

■鰻屋
「土用の丑の日」と言うキャッチコピーを作り、鰻を大流行させた。鰻丼の発明は歌舞伎役者が「鰻をご飯に埋めて欲しい」と要望したとこから。割り箸も鰻屋の発明。鰻が滑りにくいように、脂とタレで汚れるから使い捨てにという発想から。

【感想・行動】
実に面白い!知らなかったこと満載でした。「へぇ~!」って何度も言っちゃった!食文化って面白い!この時代の食事にしたら健康な人が増えるね!今は薬漬けだからねぇ。

#車浮代 #江戸時代#食文化#一汁三菜#漬物#味噌汁#歴史#江戸料理#江戸っ子#割烹#棒手振り#魚河岸#地産地消#自分軸読書#読書記録


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