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マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣 大嶋祥誉

世界最高峰のコンサルティング会社マッキンゼー。クオリティーxスピードを求められる世界。その両方を追求しながら、最高のバリューを出す。
39個の中の3つに注目してみた。

☆30秒で3つの要点を話す

エレベータートークという技術。マッキンゼーでは徹底的に訓練する。上司に「お時間1分よろしいでしょうか?」と伺い、30秒で言いたいことを述べ、30秒で相手に判断を仰ぐ。30秒にポイント3つにまとめる
1.現状把握
2.現状の解釈or意味合いの抽出
3.結論or解決策の提案

☆事実をベースに仮説を伝える。

リサーチ・報告で最重要なのは事実。
なんとなく~。~が美味しかった。
でなく数字に基づいた事実を上司は求めている。
それに自分の意見をプラスする。

☆自分の主張は質問に込める

「相手に気づいてもらう」ことが大事
充分に相手の話を引き出したあと、次回への宿題として質問を投げかけられると相手自身がその答えを自ら考えることを助ける。上手な質問で相手は身を乗り出して聞いてくれる。相手の考えの整理を助ける。
マッキンゼーだけでなく、これらは社会生活・育児・友人関係でもすべてに応用できる。
何気なくしていることを意識するだけで、相手が心地よくなる。


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