見出し画像

カマキリの感想

いろいろあってカマキリガシャポンを開封した。

まずパーツが多い。わかりやすいものから似たようなものまで。可動域を増やす関係上仕方ないのではあるのだが。

その分再現性は高い。前足鎌部分の細いところなんてイラストで書いたら忘れられそうなあの場所まで細かく作られている。

パーツが多く細かいことの欠点は、はずれパーツが存在したりすることだ。実際動かすとなるとゆるい関節があったりする。結構かぶってしまったがリストアパーツと考えれば悪くないのかもしれない。

作ってみた感想としては「こんな大きかったんだっけ。」近所で見かけたのはチョウセンカマキリが多かったのかもしれないが。そしてカマキリの思い出といえば鎌に挟まれること。実際挟んでみたがそれなりに痛い。

一種のプラモデルを作ったような達成感も味わえる。パーツを組み合わせるごとに「へぇ」と驚いてしまったので買った分の満足はしていると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?