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Voicy毎日放送で得たもの

こんにちは。ホットリンクのヴィジュアル系インサイドセールス、つつみです。



僕はVoicyパーソナリティーとしての活動をしているのですが、開始から4か月経ち、放送回ももうすぐ100回目、ゲストトークセッションで多くの方にも出演いただきました。



ここで一度、まとめを書こうと思い、本記事を執筆しております。



何故Voicyパーソナリティーをやろうと思ったのか?

僕はもともと、Voicyリスナーでした。2018年4月にホットリンクに入社した際、社内でVoicyが流行っており、その頃から聴き続けています。



いちリスナーから、パーソナリティーへ進む事になったきっかけは会社のマーケティング部のミーティングでの会話でした。



ホットリンクCMOいいたか氏:「インサイドセールスも、独自の事やっていいと思うんだよね。うちならではの、他社がやっていない事・・。つつみさん元バンドマンで喋れるし、音声メディアとかどう?」

ホットリンクマーケティング部長ムロヤ氏:「Voicyやりましょ!Voicy!」

一同:「wwwwww」



この時は、実現しないと思っていたメンバーがほとんどだったと思います。

しかし僕は心に決めていました。



「これは面白そうだ・・・やろう!!」



そして実際、その2週間後にVoicyパーソナリティーとしてデビューが決定しました。



どうやってパーソナリティーになったのか?

僕はもともと、Voicyさんと繋がりがあった訳ではありませんので、普通に問い合わせフォームから応募しました。



しかし芸能人でもない、ビジネスマンとして著名な訳でもない僕がパーソナリティーになるには、普通のアピールではダメだと考えていました。



そこで、普通ここまで書かないだろう、という長文かつ圧倒的熱量を込めた文章を送りつけました。

・自分は何者か?

・Voicyをどれくらい聴いているか?

・どんなコンテンツを放送するのか?

・Voicyパーソナリティーをやる事で何を実現したいのか?

・とりあえず担当の方に会わせてほしい

こんな内容をひたすら書きました。世界を変えたい、くらいの勢いで書きました。



こういう時は大げさなくらいでちょうど良いと思っていて(もちろん嘘でもないですが)、「この人なんかヤバいな・・・」と思ってもらう事が大事です。



すると現在のVoicy担当者の榎本さんから返信をいただき、面談、そのままパーソナリティーとして晴れてデビューできる事となりました!



毎日放送!Voicyの呪い

僕はスタートから現在まで、平日毎朝放送を欠かさず続けています。

理由は、もともとリスナーとしてファンだった方たちが毎日放送してる方が多かった事と、何より自分自身に楽ではないハードルを課したかった事。



もちろん、仕事が忙しい時期など特に、睡眠時間を削って収録していたり、「もうこれ呪いかよ・・・」と思う瞬間もありました。



収録もただ録る訳ではありません。

・そもそものコンテンツ内容

・クオリティの担保

・情報の正確性

最低でもこれは考えてから録るので、ある程度の時間はかかります。



しかし、毎日放送、とハードルを上げた事は、結果的に良かったと思っています。自分の成長に繋がったからです。



毎日アウトプットをするという事は、当然ながら次第に自分の中でのネタやアイデアが枯渇していきます。それでも明日はやってきます。



そうなると、日々のインプットの質が変わる事を実感しました。常にネタ探しをする為に自分にアンテナを立てていると、日常のあらゆる場面にヒントは転がっています。ふと、そこに気が付けるようになってきました。



また、もともと怠けやすい僕にとっては、「インプットしないとヤバい!」と危機感を持てる事も良い事だと思っています。



またアウトプットは自分の考えがまとまっていないとできませんので、まとめる事が復習となったり、曖昧な部分を再度調べる事により、自分自身も理解を深める事ができます。



こうしたインプットとアウトプットの繰り返しが、Voicyの放送によりルーティン化されました。




ゲストトークセッションの開始

最近の放送ではメインコンテンツとなっている、ゲストトークセッション。

これはもともと、僕の構想の中にありました。



しかし、今ほど頻繁に放送するとは想像していませんでした。

出てくれる方がそんなにいないだろうと思っていたからです。



しかし予想に反して、今までお声がけさせていただいた方は100%全員、二つ返事で出演承諾していただけました。

(なんて素敵な方たち・・・有難うございます!!)




最後に

本記事は実は、今まで出てくれたゲストの方のまとめがメインとなる予定でしたが、前置きが大分長くなってしまったので、前置きで1記事にしてしまうことにしました。←おい



という訳で本編はまた改めて公開します!



最後までお読みいただき有難うございました!












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