商売人の方のお金の使い方を学ぶ
昨日、友人と食事をしながら、
将来について色々と語り合っていました。
友人は将来、月収100万とかあったらいいよねー。と
話しており、なぜか？聞いてみると、
好きなときに旅行にいけたり、好きなかばんを買えたり、
親孝行したり、やりたいことがたくさんあるから！と
話していました。
たしかに、月に100万くらいあったら
色々とできそうです。
実際にいくらあったら『豊か』と思えるのか
想像がつかないよね、という話になりました。
調べてみると、
2019年に日本で1億円以上の収入を稼ぎ出したのは23550人
労働者全体のたった0.034％です。
『1億』と聞くと空の上の人のように思いますが、
いるのは事実。
スポーツ選手でも年俸1億ときくのは数十人。
もしくは、芸能人・・・？
では、1億以上稼ぐ人たちはどのような考え方なのか、
以前友人からおすすめしていただいた本をご紹介します。
中野祐治
「億を稼ぐ人の考え方」（きずな出版）
この本はほんとうにおすすめです！！
本が苦手な方でも2〜3時間で読めるほどわかりやすく書かれています。
TBSの人気番組、王様のブランチの
ブックランキングにランクインするほどの人気書籍です。
著者の中野祐治さんは、
飲食店の経営、コンサルや小売店の経営など多事業に渡って活躍されている実業家の方です。
そして、39歳ですべての事業からの収入が年収１億円を超えたというスゴ腕の方。
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/
中野さんは、苦労した経験からお金の使い方を
しっかり管理されており、周りの仲間や奥様にはお金を
贅沢に使い、ご自身に対しては使わないそうです。
億を稼いでいる成功者の方なのに、
新幹線のチケットは、最安値店舗を探し自由席に乗られるとか。
商売人として本当にすごい方だな。。。。と思いました。
そんな中野さんの立ち上げ時期の話や
日本の歴史的背景から、今の現状を知り稼ぐためにはどうするかなど
書かれている一冊です。
自分の未来をしっかりと考えさせられる本です。
ぜひ手にとって読んでみてください。
私自身も自分の将来のためにしっかりと
稼ぐ基盤をつくるべく、日々精進します。
川瀬沙耶花
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