Hotta Takashi

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記事一覧

ラブリッジ名古屋 カンボジアでのSDGs活動その4

カンボジアには、カンボジアプレミアリーグがあります。 カンボジアプレミアリーグに所属し、最多優勝回数を誇るPhnom Penh Crown FC(プノンペン・クラウンFC)のスタジア…

Hotta Takashi
10か月前
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ラブリッジ名古屋 カンボジアでのSDGs活動その3

スヴァイリエン州の3つの小学校に文房具、サッカーボールなどを届けた翌日、プノンペン近郊の小学校を訪れ、同様に文房具、サッカーボールなどを寄贈しました。 プノンペ…

Hotta Takashi
10か月前
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ラブリッジ名古屋 カンボジアでのSDGs活動 その2

8月10日の午前4時、ベトナムとの国境に近いスヴァイリエン州の小学校に向けて出発しました。 車で約3時間。 カンボジアの交通事情は、日本とは全く異なっています。 …

Hotta Takashi
10か月前
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ラブリッジ名古屋 カンボジアでのSDGs活動その1

2023年8月9日から14日まで、スタッフとともにカンボジアに渡航しました。 その主たる目的は、SDGs活動です。 私たちを含む女子サッカークラブには、多くの関係者がいます…

Hotta Takashi
10か月前
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女子サッカーに関わる理由

私が、初めて女子サッカーの世界に足を踏み入れたのは、2013年のことでした。 そこで見た女子サッカーの世界は、とても正常とは言いがたいものでした。 ここで多くを語る…

Hotta Takashi
1年前
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判定について

2023プレナスなでしこリーグ1部 第7節 日体大SMG横浜戦 前半28分のS日体大のシュートが、ゴールと判定されました。 判定自体は、受け入れます。 私は、常々審判団を…

Hotta Takashi
1年前
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ラブリッジ名古屋 カンボジアでのSDGs活動その4

カンボジアには、カンボジアプレミアリーグがあります。
カンボジアプレミアリーグに所属し、最多優勝回数を誇るPhnom Penh Crown FC(プノンペン・クラウンFC)のスタジアムを訪問し、説明を受けました。
ピッチと観客席が近く、一体感のあるスタジアムでした。
日本人選手も所属しています。

プノンペン・クラウンFCの女子のトレーニングマッチも見学しました。
代表選手が8人在籍しているとのこ

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ラブリッジ名古屋 カンボジアでのSDGs活動その3

スヴァイリエン州の3つの小学校に文房具、サッカーボールなどを届けた翌日、プノンペン近郊の小学校を訪れ、同様に文房具、サッカーボールなどを寄贈しました。

プノンペン近郊ということもあり、スヴァイリエンの子どもたちとは違って都会っ子でした。
私たちが来ることを知っていたからでしょうが、シャツの下に日本代表のユニフォームを着用していた子もいました。
メッシ、ロナウド、ネイマール、ミナミノ、という名前が

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ラブリッジ名古屋 カンボジアでのSDGs活動 その2

8月10日の午前4時、ベトナムとの国境に近いスヴァイリエン州の小学校に向けて出発しました。
車で約3時間。

カンボジアの交通事情は、日本とは全く異なっています。
公共交通機関がほとんどなく、車かバイクが主要な交通手段です。
都心部の渋滞は激しく、到着時間が全く読めません。
車やバイクは譲り合うことなく、お互いに機先を制しながら進んで行きます。交通ルールは、あってないような感じです。
見ていると、

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ラブリッジ名古屋 カンボジアでのSDGs活動その1

2023年8月9日から14日まで、スタッフとともにカンボジアに渡航しました。
その主たる目的は、SDGs活動です。

私たちを含む女子サッカークラブには、多くの関係者がいます。
選手、クラブ内スタッフはもちろん、パートナー(スポンサー)、ファンサポーター、MC、アセッサー、審判団、取引業者、リーグ関係者、協会関係者、サッカー仲間・・・挙げればきりがありません。
それだけ、私たちの活動には影響力があ

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女子サッカーに関わる理由

私が、初めて女子サッカーの世界に足を踏み入れたのは、2013年のことでした。
そこで見た女子サッカーの世界は、とても正常とは言いがたいものでした。

ここで多くを語ると、一方的な主張だと批判する人が出てくるでしょうから、具体的には語りません。
ただ、女子(特に小学生年代の少女たち)が、心の底からサッカーを楽しめる環境ではなく、また女子サッカー選手としての成長を第一に考えた環境ではありませんでした。

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判定について

2023プレナスなでしこリーグ1部 第7節 日体大SMG横浜戦

前半28分のS日体大のシュートが、ゴールと判定されました。
判定自体は、受け入れます。
私は、常々審判団をリスペクトしており、これまでいかなる判定に対しても異議を述べたことはありません。
審判も人間ですから、間違うこともありますし、すべてが見えることなどあるはずもありません。
私自身、3級審判インストラクターの資格を有し、普段から公

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