【水瓶座土星】「無償」のものこそ感謝の気持ちを忘れずに!

※本記事は2019年8月24日にアメブロに掲載したものの加筆修正版です。


無料のものを丁寧に扱う意識。
これが2020年3月から始まる水瓶座土星時代とても重要になる。
とこちらの記事でもお伝えしました。


本記事ではこのテーマで2020年12月17日より本格的に始まった水瓶座土星時代に意識すべきことを掘り下げていきます。

1.無償のものの背景のあるものを意識する

2020年3月に水瓶座に土星が入るとすでに運行している牡牛座天王星と緊張角をとり高価値のものが安価で手に入るようになるなど所有の概念がさらに変わっていきます。具体的には所有するものを最小限に抑えて買わなくてもいいものはレンタルやシェアにどんどん移行していきます。 
 
※実際に、新型コロナウィルスの影響で、2020年3月最初の緊急事態宣言以降、大手メディアがコンテンツを無料公開する動きがありましたよね。

ですがそんな時代がやってくるからこそ、本当に必要なものには金銭的に投資するでしょうし 同時に無料やシェアで利用できるものから、自分が受けている恩恵を意識することが大切になっていくでしょう。 

たとえば日本に生きている私たちが電気、水道というものを365日24時間当たり前に使えること。それを可能にしている仕組みとそれを支えている人たちがいること。

そんな背景を想像することで、自律的にいきられるのは、知らないだれかのおかげだと血縁や所属に関係なくつながりあい助け合う気持ちがもてる。一見関係がないものとの間に共通点を見出しつながっていくすべてのものに同じ気持ちと距離感で接し全体幸福を追求していく。
これが2020年3月から土星が運行する「水瓶座」の態度なのです。

また、お金はいやいや出すよりも気持ちよく払う方が循環するというのはよく言われています。こういう気持ちがあると、税金や公共料金を支払うときの気持ちが変わり、よい循環が起こる気がしませんか?

無料ものを利用するにしても、無料を可能にしている背景を想像しそのものが字のごとく「有難い」ものだと感じること。
この意識が、利害をこえたつながりを世界ともてるようになり、今いる関係や環境での孤独さや閉塞感を突破する力となり新たな関係と世界を創造する力となる。これが水瓶座の力なのです。

2.良いものは遠慮なくシェアしよう!

水瓶座土星時代は所有にこだわらずシェアする流れが加速しますが、それは物理的なものだけではなく精神的にもです。

たとえば、よいと思ったものは共有し、拡散していく。
すると無償で利用しているコンテンツの作成者も継続するモチベーションがあがると同時に、他のところからビジネスチャンスを得られる可能性が出てきます。すると、めぐりめぐってあなたが好きなコンテンツを継続的に無料で楽しめるサポートとなるのです。

おかげさまで私のブログやメルマガもたくさんの方にご覧いただいています。皆さんに役立つものを提供しようと(正直にいうと)労力をかけて書いたものを無償で発信できるのも、普段セッションや講座など有料コンテンツを利用いただいてる方がいるから。そして私の記事をシェアやRTで拡散したり紹介してくださる方がいることで、次のビジネスチャンスがやってくるからなのです。

明日のことは正直わからないけども、縁が縁をつなぎ、なんとか占いをビジネスとして継続することができました。

ですから、ほともこのコンテンツに限らず、あなたがよいと思ったものは、どうか隠さずに遠慮なくシェアやRTやリブログで拡散してください。もしくはお友達に紹介してください。
そのアクションが、発信者の力となり豊かさとなり、あなたのもとにも喜びをしてかえってきます。

これは無形のものだけでなく、食やアパレルなどの有形のもの同様です。
私が、自分の日常を切り取ってSNSに発信するのは、良いものを共有したい気持ちと同時に好きなお店が存続してほしいから。そのサービスや商品を利用し続けたいからです。

そういう気持ちがあるからか私のご紹介したサービスや商品を見た方がそのお店にいって新たな顧客となり、またお店からも喜ばれるという喜びと豊かさの循環を体験しているから少々、批判されても自分が好きなものを自分の言葉で、ときに自分を晒しても発信していこうと思っているのですね。

それはだれのためでもなく、結局は自分の喜びのためです。結果的に、情報の受け手の方にもお店のかたにも喜んでもらえて、わたしもうれしいからやり続けています。

縁をつなぐこと、そして縁を繋いだ方たちから新たな可能性が生れていく様子を拝見すること。私はとても好きなのです。

一見関係のないものの間に、共通点を見出してをつないでいく。

これこそ、水瓶座の特徴ですし、天体と地球上の私たちの間に相関関係を見出していく占星術も同じ機能があります。
拘束や支配のない、緩やかで出入り自由ながら節度ある水瓶座的なつながりやコミュニティの創出についてはこれからもより考えていきたいと思います。

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