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【令和新人売上1位】Snow Manの人気の理由エレメントで解説

先日、令和デビューの新人の総売上ランキングが
400億円をこえ
Snow Manがダントツ1位となりました。

令和5年間の音楽セールス動向をまとめた『オリコン令和ランキング(令和元年~5年)』。音楽ソフト〈シングル、アルバム、デジタルシングル(単曲)、デジタルアルバム、ストリーミング、ミュージックDVD・Blu-ray Disc(以下BD)〉の総売上金額が最も高かった新人アーティストを発表する「アーティスト別セールス部門」の「新人ランキング」が26日に発表され、期間内売上460.0億円を記録したSnow Manが1位を獲得。


Snow Manが人気になった理由の1部も
四大エレメントとそこから派生する
ドライ&モイスト解説ができるので
現在、開講中の
運をひらく占星術講座基礎編★で取り上げています。

今日は一部活字でもご紹介しますね。


Snow Man新メンバー3名はモイストが強い

Snow Manはもともと6人組でした

2019年に
目黒蓮、向井康二、ラウールの3名が加入して
9名になりました。

https://hochi.news/articles/20190117-OHT1T50021.html?page=1

新メンバーの3人共通点が

目黒蓮
太陽:水瓶座(風)×月:双子座(風)

向井康二
太陽:双子座(風)×月:蠍座or射手座

ラウール
太陽:蟹座(水)×月:双子座(風)

と、太陽星座がみな、風&水の
モイストなんです。

加えて、目黒くん&ラウールくんは、月双子座。
モイスト強めです。

復習!ドライ&モイストのちがい

そもそも占星術で使う12サインは
火・地・風・水の四大エレメントからなり
さらに、
ドライ=火&地
モイスト=風&水
と分けることができます。

ドライは
火と地のエレメントが該当し
自他境界をはっきりさせ
自我を優先し単独で存在する性質です。

火は自己存在の確立
地は自分の内外の境界をはっきり分ける性質です。

火なら、自分の意志で
地なら、自分の感覚で物事を判断します。

だからドライは
単独で存在し、まとめる性質で
人生の前半では自分の欲求や感覚を満たすこと
成長することを優先するので
人目を気にせず
自分の欲しいものを手にしたり
技術を高め結果を出すことに集中できる。

モイストは
風と水のエレメントが該当します。
他者とのかかわりや関係を優先する性質で
チームワークや集団の一員であることを求めます。

特に風は異質なものをしりつながるための
コミュニケーションのために

水は、境界なく同化するための共感のために
ともに他者をもとめるからこそ
他者に働きかける性質。
アイドルなどの人気商売をするならば必要な性質です。

Snow Man従来メンバーの湿度を見ていきましょう。

【参考記事】


従来メンバーはドライが強い職人気質


では結成当時からの
SnowManのメンバーの湿度を見てきましょう

深澤辰也
太陽:牡牛座(地)×月:双子座(風)

岩本照
太陽:牡牛座(地)×月:牡羊座(火)

宮舘涼太
太陽:牡羊座(火)×月:牡羊座(火)

阿部亮平
太陽:射手座(火)×月:牡牛座(地)

佐久間大介
太陽:蟹座(水)×月:乙女座(地)

渡辺翔太
太陽:蠍座(水)×月:魚座(水)

と太陽星座も月星座も
6名中4名がドライ。

ドライは、自他の境界をはっきり設定し
自分の情熱や欲求で動く性質。
他者意向よりも自分の感覚を重視する性質です。

従来メンバーの6名は
ダンスもアクロバットもできて歌もうまい。
先輩のバックダンサーにひっぱりだこで
職人集団と言われるほどだったそう。

↓こちらの動画では全員で台宙しています。

しかし、自分たちが主役になれない
先輩のライブで話す機会をもらっても
上手くしゃべることができずアピールできない
会社からもデビューはできない、と言われ
と長く悩んでいたとのこと。

そんな中で滝沢秀明さんが
目黒蓮、向井康二、ラウールの3名を加入させないか
と従来の6人に打診して
彼らは最後のチャンスだとうけいれた。

※この辺は従来メンバーが水瓶座土星だからでしょう。
同じ志を持ったものと立場をこえて繋がる(水瓶座)
ことを責任をもっておこなう(土星)という世代なので。

逆に、SixTONESは魚座土星が多いのですが
増員を提案されて、拒否した結果
一度グループを分解させられたと
最近雑誌のインタビューで告白しました。
魚座は水なので、絆や思いで繋がれない仲間は排除します。

「ドライ=実力」を「モイスト=拡散」する


結果、新メンバーだった
目黒蓮、向井康二、ラウールの3名の活躍は
Snow Manをよくしらない
子供からお年寄りまで
その存在が認知されるほどTVで活躍し
Snow Manの知名度UPに貢献していますね。

バラエティ強化で関西jrから引き抜かれた向井康二くん

アイドルは大衆に働きかけ感情を取り入る力が必要なので
モイストという自分の思いや魅力を対外的につたえ
ファンの君たちは仲間だよ!
とアピールする力が必要になります。

逆に、ドライが強い従来メンバーは
新メンバーを加入時は丁寧にサポートしていたようですし
ジャニーズの中でも別格といわれた
ダンスとアクロバット技術を誇る従来メンバーの存在が
新メンバーのダンスのレベルをさらにひき上げたのでは。

SnowManという
ダンスをはじめとした実力ある
ダンス&ボーカルグループの礎をつくったのは
ドライの強い従来メンバー6名で
その存在の認知拡大に貢献したのが
モイストの強い新メンバー3名

旧来のジャニーズのイメージにとらわれない
実力も人気もある大人のアイドルグループとして
現在の地位を作り上げたといえるのではないでしょうか。

技術だけでは人気も儲けもでない

高い技術を持っているのに
すごい成果をだしているのに
売上がでない、人気が伴わない、というときは

自分の技術を高めることと、自分に意識を向けすぎて
自分を知らない第三者に自分のことや
その技術を理解してもらうための
第三者に働きかける
コミュニケーションや
感情表現が足りないことがほとんどです。

これ、本当にドライが強い方に多いのですが
総理大臣だった菅義偉さんがこのタイプでした。

ドライな菅元首相とモイストな安倍元首相

菅義偉元首相は在任期間1年ほどで
大手携帯キャリアの料金引き下げ
不妊治療の保険適用
国民の生活を改善する政策を実現しました。

なのに、そ国民に浸透するレベルで説明する力がなく
自分でも最初はそれをしようとしなかったから
ご自身の功績が、国民に理解されず
支持率が上がらなかったんですね。

特に国民への理解や人気をえるには
モイストでも水のエレメントが必要なのですが
菅元首相は水がほとんどなかった。

逆に、安倍元首相は
具体的な政策実現は少なかったけども
首相在任期間が8年を超える人気でしたが
彼は水が強い。

菅元首相と安倍元首相
そしてSnowManメンバーの
エレメント比較と分析は
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