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四七日(二十八日)の守り本尊、普賢菩薩の御朱印をいただきました。
普賢菩薩は、六牙の白象に座しておられます。
ほとけの慈悲の活動を「普賢の行願(ぎょうがん)」というように、
救いの行の菩薩さまです。
文殊の智慧を生かす行を説いて下さり、いのちを生かす活動を助けて下さいます。

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御朱印の「普賢大士」とは弘法大師の十大弟子のひとり華厳寺道雄が作り、弘法大師が点眼したと伝わる本尊、普賢菩薩のことです。山門を入ると樹齢300年以上というサルスベリが茂り、夏には赤い花が鮮やかです。俳人、松尾芭蕉が訪れたお寺でもあり、芭蕉像を安置する芭蕉堂があります。東照大権現社の門を移築した四脚門は彫刻が華麗な重要文化財です。

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