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【初心者必見】XP1800帯から抜け出せなかった人のリアルなNG行動9選【スプラ3】【スプラトゥーン3】

こちらの記事では、 XP1800帯から抜け出すためのリアルなお話をしていきます。

※こちらの記事は動画音声を文字お越ししたものです!
映像付きで視聴したい方は、動画をご覧ください。

いつも記事を見てくれてありがとうございます。
ワタクシ、エクス愛好家。ガチのエンジョイ勢でございます。
知識ばっかりたくわえて、頭でっかちのボッチプレイヤーほとほろがお送りいたします。

今回は、ガチエリアで万年1800帯から抜け出せずにいたほとほろのリアルなお話し。
もっと早く気付いていれば・・・
もっと早く止めていれば・・・
もっと早くXP1800を抜け出していた!

そんなNG行動9つを世界一わかりやすく解説いたしますので、ぜひ、最後までご覧ください。

ちなみにボクは、エクスプロッシャーに特化した記事を投稿しています。
エクスプロッシャー使いが少ない中、エクス使いに寄り添った解説をしています。

今後の活動の励みになりますので、スキで応援お願いします!

1.初動を決めてない

と言うことで、早速1つ目なんですけど
あなたは初動をどう動くか決めてますか?

ボクは、ステージごとに初動ポジションをしっかりと決めています。
初動をどう動くか決めておくことで、バトル開始直後の無駄な動きをなくし、スムーズに初動へ移ることができています。

事前に初動を決めておくことで、バトル開始直後のデスを避けることやエリア確保を積極的に行うことができる他

自分が動きやすく見通しの良いポジションを確保しているため、初動でのテキの裏取りや奇襲に対して、反応・牽制ができます。

自分がしっかり反応・牽制ができれば味方のデスも防げるということですね。

2.行動パターンを決めてない

2つめのNG行動は、行動パターンを決めてないです。
初動を決めておくと似ていますが、行動パターンを決めておくことで、バトル中の判断する回数を減らすことができます。

バトル中は・・・
攻め状況や味方の位置、敵の位置はもちろんのこと
人数状況やボムが転がってないか
オブジェクトはどうなっているか
カウントはどうなっているか
塗り広げは十分か
敵はどっちから攻めてくるか
逃げ道の塗りはあるか・・・

本当に判断することが多い!

うん・・・。

悲しいことにアラサーのほとほろは、バトル中に起きる様々なコトに反応しきれていません。当たり前ですが、反応ができていないと起きたできごとにたいして、判断すらできないんですよね。

だから、ボクの場合は行動パターンを事前に決めておくことが有効でした。

行動パターンを決めておけば、判断の回数を減らすことができるので、迅速に対応できますし、退き際を見極めることができるので、デスの回数を減らすこともできます。

行動パターンを決めるのが難しいという方は、
まずは、「人数不利になったらいったん引いて塗り広げを積極的に行う
だったり、「防衛の状況になったら強ポジに移動する」など簡単なところから決めておくだけでも、バトル中の動きがスムーズになりますので、お試しあれ

3.塗り広げを意識していない

続いて、3つめのNG行動は塗り広げを意識していないです。

ボクの持ち武器は、エクスプロッシャーなんですが
塗りブキは特にステージの塗り広げの意識を持つべきです。

そもそもスプラトゥーンは、陣取り合戦の要素を含んでおり、それをインクで可視化しています。

要は、インクでステージを塗り広げれば塗り広げるほど有利になるということです。

塗り広げをする具体的なメリットとして、
・移動範囲が広がる
・敵の進行を妨害できる
・スペシャルが貯まる
・味方のキル力が上がる
・味方の生存力が上がる
・打開が容易になる
・抑えが強力になる

どうですか?

具体的なメリットを目の当たりにすると、塗り広げがいかに大事かを認識できますよね。
Xマッチで勝敗数が勝ち越した時は、エリア確保した際に敵陣までしっかりと塗り広げをすることで抑えを確実なものにしていました。

陣取り合戦でいうところの敵の城付近まで攻め込んだ状況になります。
敵からしてみたら、たまったもんじゃないですよね!

塗り広げは、すぐに実践できることです。
「リザルトはいいのに負けてしまう」そんな時は塗り広げを意識してみて下さい。

4.エリア確保をしない

XP1800帯を抜け出すためにやってはいけないNG行動4つめは、エリア確保をしないです。

ガチエリアで勝つための条件は、エリアを確保し、カウントを0にすること。

先程もお伝えしましたが、塗り武器はステージの塗りを主に担当する武器です。ガチエリアでは、エリア確保のために積極的にエリアを塗っていきます。

そのため、バトル中どれだけの時間、エリア確保に関与できたかで活躍したかどうかが決まってきます。

そんなのわかってるよ!
って感じですよね。笑

ボクも頭でわかっちゃいるけど、目の前のキルや塗り拡げに集中していると、いつの間にか敵にエリアを取られていたりなんてことも多々ありました…

そんで、デスしちゃって、
エリア確保に関与できず、そのままノックアウト…

これは、非常にダメなやつですね。

エリア確保の動きを意識するコツは、カウント中央にある塗り状況のバロメータをこまめに確認することです。

これをこまめに確認することで、エリアの状況を把握できるのでエリア確保の動きに繋がりました。

5.高台や強ポジ確保をしていない

折り返し地点のNG行動5つめは、
高台や強ポジ確保をしていないです。

9つのNG行動のうち一番勝ちに繋がっている行動です。
ボクの中で、意識改革が起こりましたね。

3つめのNG行動
塗り広げを意識していない!でもお話ししましたが、スプラは陣取り合戦の要素を含んでいます。陣取り合戦では、ステージという面を抑えることも重要ですが、強ポジや高台という点を抑えることも重要だとバトルの中で感じました。
なので、ステージの強ポジや高台はどこなのかを知識として、頭に入れておく必要があります。

また、敵陣高台や強ポジに関しても、どのように侵入できるのかを頭に入れておくことでバトル中の抑えがより確実なものとなります。

そして、もっとも重要なのが
オブジェクトよりも前にでるという意識です。

今回は、ガチエリアの解説ですので、エリアよりも前に出るということになります。

もちろん味方と歩幅をあわせて、エリアよりも前に出るという前提になりますが、エリアよりも前に出ると言うことは、戦線が中央にあるエリアよりも敵陣側まで広がることになります。

そうなれば、敵チームはエリアに関与できないため、カウントはドンドン進んでいきます。

バトル中においての抑えとはまさにこのことなんですが、意識していないと自陣の高台に芋るばかりで、敵は簡単にエリアに関与できてしまいます。

ガチエリアで意識することとして、エリアを確保したら味方とともに戦線を上げる。

そして、エリアを取られたら、高台や強ポジを確保する。

というポイントを意識できればより勝利に近づけるかと思います。

6.味方のフォローをしない

ここまでは、どちらかというとステージ攻略についてお話ししてまいりました。

実際のバトルでは、ステージを塗っているだけでは、勝利を納めることは難しいです。

ということで、XP1800帯を抜け出すためにやってはいけないNG行動6つめは
味方のフォローをしないです。

他の武器でも交戦中の味方のフォローに入るという行動は必須です。
しかし、エクスプロッシャーにおいては、味方のフォローに入ることでより勝利が手に入れやすくなります。

と言うのも、エクスプロッシャーはサポート特化型の武器で

長射程で放たれる足場を奪い取るメイン攻撃。

そして、サブウエポンについては、敵の位置を明確にするポイントセンサー。

スペシャルのアメフラシは、一撃必殺ではないもののダメージを蓄積させることで、キルしそびれたなんてのを減らしてくれます。

つまりは、味方のキル力が相対的に向上すると捉えても良いと思うんです。

そして、高台や強ポジという点を抑えることで、味方のフォローをより確実なものにすることができます。

高台や強ポジは、有利な場所というアドバンテージを得られる反面、すごく目立ちます。敵からヘイトを買うことができるので、味方は動きやすくなるので、キルもおのずと取りやすくなります。

特に後衛であるエクスはバトルの勝敗を左右する役割を担うので、少しずつでもいいから味方のフォローを意識していきましょう。

7.退き際を意識していない

ドンドンいきましょう!
NG行動7つめは、退き際を意識していないです。

スプラのバトルはターン制になっていることがほとんどです。
オブジェクトを確保しているチームが、攻め。

そうでないチームが防衛。

オブジェクトを所持しているチームが変われば攻守交替。

簡単ですよね。

しかし、自分の行動を振り返ってみると、ターン制なんてフルシカト。
さらには、味方が近くにおらず戦線は下がっているのに1人だけ、敵陣にいたりとめちゃくちゃでした。

さて、そんなボクがどうやって退き際を意識し、判断ができるようになったのでしょうか。

NG行動2つめにご紹介した。
行動パターンを決めておくでもお話しした通り

退かなければならない状況を事前に決めておくことで、機械的に退き際を判断しています。

人数不利になったら自陣まで退くことやエリアを取られたら高台や強ポジに移動する。
そして、短射程武器がコチラを狙いながら進行してきた時も事前に退いておけば、長射程であるエクスは有利に戦えます。

そうすることで、無意味なデスを減らすことができ、攻められたとしても立て直しを簡単に行うことができます。

特にエクスは、デスを抑えてどれだけ戦場にいることができるかが重要なので、退き際を見極めることは非常に重要だと言えます。

8.デスのしすぎ

残すところあと2つ・・・
XP1800帯から抜け出せなかった人のリアルなNG行動
8つめは、デスのしすぎです。

先ほど、お伝えした通り
エクスプロッシャーは、どれだけデスを抑えて戦場に長くいられるかが勝敗を決める鍵になるとお話ししました。

自分のリザルトを見てみるとデスを抑える意識を持つ前までは、キル数とデス数が同等かデスが多くキルが少ない状況でした。そして、バトルに負ける時はデス数が多いので、バトル関与が全然できていませんでした。

逆にデス数が抑えられてるバトルでは、しっかり勝利を収めることができ、現在Xマッチでは勝ち越すことができています。

攻め気を持つことで、デス数がかさんでしまうこともあると思います。
ボク自身、自分でキルを取りに行く動きをして、勝利することもあります。
しかし、デス数を抑えることの方がエクスプロッシャーにとっては、安定的に勝利をおさめることができると感じています。

なんせ、塗り力が他の武器とは段違いなので、デスせずに長く線上にいればいるほどエリア確保に関与できます。無駄なデスだけはしないように慎重に立ち回っていきましょう。

9.プレイ時間が少ない

XP1800帯から抜け出せなかった人のリアルなNG行動9つめは
プレイ時間が少ないです。

仕事に家族との時間、スプラ以外の趣味などなど
プライベートの時間は増えることはなく、削られる一方です。

あれやこれやお話ししましたが、スプラの経験を積むにはやはりスプラをプレイしていかなければなりません。バトルの中で得られる経験値は非常に貴重ですし、自分が経験したことは身になります。

だからこそ、スプラが上手くなりたいのならば、スプラのプレイ時間を捻出する必要が出てきます。

ボクの記事や動画のような解説は知識として頭に入れていても、本当に理解できるのは実戦の中でした。

今回、お話ししたことは
正直、他の解説記事や動画でよく言われていることに過ぎません。

ボク自身がエクスプロッシャーに特化しているからこそ、エクスプロッシャー使いがどんな動きをすればより勝利に近づけるのかに絞ってお伝えいたしました。

時間がないエクスプロッシャー使いのために、今後もエクスで上位にいけるように情報共有させていただきます!

この記事が少しでも良いと思ってくれたら、スキとフォローで応援よろしくお願いいたします!

ボクは、エクスプロッシャーに特化した記事を投稿しています。

エクスプロッシャー使いが少ない中、エクス使いに寄り添った解説をしています。

と言うことで、最後までご覧いただきありがとうございました!

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